ピンチはチャンス 失敗して信頼される魔法のステップ
ミスをしてしまったときの対応で評価は上がる
時間割を間違えて、
授業をすっぽかしてしまったことはありませんか?
うっかりミス。
あってはならないことですが、
僕にも何度も経験があります。
こんなピンチこそ、
実は大きなチャンスが隠れているのです。
言い訳はいりません。
とにかく
素直に「ごめんなさい」
子どもたちに
深々と頭を下げる。
これが大事!
大人は子どものロールモデル
子どもの貴重な学習の時間を奪ってしまったという事実。
こういうときの
先生の姿を子どもたちはよく見ています。
失敗こそが、
信頼を得るチャンスです。
失敗することはあります。
それが人間です。
大切なことは、失敗した後です。
下手な言い訳はしないこと。
素直に謝ること。
そんな姿を見て、
子どもたちは
「あるべき大人像」
を感じ取るわけです。
子どもたちにも言いますよね。
「言い訳するな!」
「素直に謝りなさい」
大人だって同じなんです。
大人をロールモデルにして、
子どもたちは成長していきます。
ピンチはチャンスです。
失敗したらどうすればいいかを伝える
大きなチャンスなんですよね。
子どもたちは大人の姿をよく見ているんです。
なかなか子どもたちに
素直に謝れない大人は多いです。
まして、「先生」と呼ばれる人は、
子どもたちの前で
弱い部分を
見せないようにしようとしがちです。
そんな状況は、
「ハッピーな先生」にとっての
ビッグチャンス!!
僕なんて、謝ってばかりです…。
ハッピーな先生になるためのステップ
ミスしたら言い訳せずに、素直に謝る。