叱れば叱るほど苦しくなる清掃活動にまじめに取り組めない子どもがいます。担任の先生は、その子たちに怒鳴るわけです。「ちゃんと掃除をしなさい!」すると、別の子どもたちが今度はおしゃべりを始めます。また、先生は叱ります。「口を...
モンスターペアレンツという呼称が、すべてのブロックをつくる
ちょっとした苦情のお電話にも、
すぐにモンスターぺアレンツという
レッテルを貼ってしまう先生がいます。
そのレッテルは、決定的に保護者と...
たった一人のためだけに書く学級通信
僕の『学級通信』はひどいものでした。
ゴールデンウイーク明けには廃刊。
最終号は7号。
そのうち、書くのをやめました。
どうせ続かないし、どうせ書くことも...
時間を「投資」して、「仕組み」をつくる『ハッピーな先生』のメイン業務はクリエイティブな作業です。クリエイティブな作業とは、『仕組み』づくりです。『仕組み』をつくると、学級担任の「労働」が減って、その時間を子どもたちに還元...
子どもたちに伝えたことがうまく伝わらない
朝伝えた委員会活動。明日の持ち物。今、言ったばかりの指示。
それなのに、伝わっていない!
そんなとき、「なんで聞いてないの?」って叱ったこと、ありませんか?...