学校現場に、子育て中のお母さんが少ないように感じています。僕のメルマガの読者様には、「学校の先生」で「お母さん」という方が多いんですね。あなたの職場はどうですか?お子さんの学校はどうですか?学校現場は、子育てと仕事の両立...
学校教育を変えたい!そんな人は多くいる。そういう投稿をよく見かける。でもね、外からヤンヤヤンヤ言ったって、変わるわけがない。なにせ、中からヤンヤヤンヤ言ったって変わんないんだから。退屈な反省会会議が退屈だ。死にそうに退屈...
「h」が書けなかったのねもうずいぶんと昔のことだ。先生は一生懸命英語を教えていた。親も協力してくれて、一生懸命英語を教えてくれた。でも、成績が全然伸びなかった。本人もノートに一生懸命英単語を書いてきた。毎日毎日英単語を書...
「嫌われてもいいや」って思うと、やりたいことがやれる。だけどやっぱ人間って好かれたいじゃん?嫌われたくないじゃん?だから、「こうでなければならない」を大切にするんだよね。空気を読むの。空気を読むってのはつまり、みんなに合...
「学校の先生」という生き物は、どうも子どもを変えたいようです。なぜ、現実が変わらないのかといえば、それはあなたが変わらないからなんです。でも、子どもを変えようとします。自分自身を変えることなく、子どもを変えようとします。...
目の前に苦しんでいる子がいたとして。それに目を瞑ること、可能なんですよ。それを無視すること、可能なんですよ。でもね、それができないから教育者なのです。教育者だから子どものために働くんじゃないの。子どものために突き動かされ...
しつもん その1大学生のうちに学習塾でバイトして、授業力を身につけた方がいいですか?塾でバイトしたくらいで授業がうまくなるならね、たぶん学校の先生はみんなもっと授業がうまいはずなのさ。なにせ、毎日毎日授業ばっかりしている...
あるところにこんな会社がありました。そこは完全なる年功序列の会社です。新入社員の彼は憤っていました。「なぜ、あの人たちには仕事がないんですか?」もっとも高給取りの年配の者たちは、コーヒーを飲みながら、くだらないおしゃべり...
「学校の体制に 納得がいかないときは どうしますか?」そんな質問をいただきました。人間には2種類しかいません。「行動する人」と「行動しない人」です。納得がいかないなら、「行動」すればいいんです。行動できないなら、「我慢」...
「バカじゃないの?」って思うルールだって子どもたちには指導しなきゃいけない。理不尽なルール。くだらないルール。「そんなときはどうしてるの?」 そういうご質問をいただきました。僕ね、ホント、ルールなんて嫌いで、できればルー...