くれちゃん流、あなたの運がきっと良くなる秘密
良いことも悪いことも含めて、生きているといろんなことが起こるじゃない?
でもさ、結局、結果的には最良のことが起きてるんだよね。
いやはや、つくづく運がいい人間だと思ってるのよ。
悪いことも起きるよ。
悲しいこととか、不安になることとか、そりゃ、いっぱいあるさ。
でも、終わってみれば、良い方向に進んでるんだよね。
で、そんな話を妻にした。
「俺、運がいいんだよね、結局は」って。
だいたい想定外だけど、だいたい上手くいくんだもんな。
そしたら、それ、運がいいわけじゃないかもよ、という話になりまして。
「結局、あなたは起きたことを全部、「これは何か、意味のあることだ」って考えるでしょ?」
「どれだけ酷いことされても、「その人にはその人なりの考えがあったんだよ」って受け止めるでしょ?」
「つまり、起こることには全部意味があって、自分はきっと上手くいくんだって信じているだけ」
良いことも悪いことも、、、って言うけれど、結局は起きたことを全部「良いこと」って認定しているだけだと知って愕然としたわけです。
自分か仲間に降り掛かる火の粉は取り除こうとは思うけど、自分に何の影響もなければ全然気にならないの。
どうでもいいなーって思う。
あと、終わったこととかもどうでもいいなーって思う。
前しか見てないんだろうね。
前しか見てなくて、生きてると良いことも悪いことも起きるんだけど、結局は全部「良いこと」になるから、まーいっか!って思ってる。
運が良くなる方法なんて、簡単だよ。
自分は運がいいんだ、って思い込むことだね。
だから、運が悪くなる方法も簡単だよね。
自分は運が悪いんだー!って嘆いてりゃいいんだもん。