人材分析3タイプ☆自分らしさってなんだろう?

年老いた夫婦

最近、ライティングスクールをスタートしました。

そしたら、「自分らしい文章を書きたい」と言われたんですね。

 

そういえば、以前も「自分らしいビジネスをしたい」と言われたことがありました。

 

 

自分らしい文章、自分らしいビジネス。

自分らしいってどういう意味なんでしょうか。

 

 

DOC(DOC理論)では、その人のものの見方や感じ方の傾向、コミュニケーションのスタイルを3つのタイプにも分類している。

関係重視型のα(アルファ)タイプ

成長追求型のβ(ベータ)タイプ

自分探求型のΩ(オメガ)タイプ

 

【Apple Store】

https://apps.apple.com/jp/app/crewdocks/id1626940245

【GooglePlay】

https://play.google.com/store/apps/details?id=com.hikoni.crewdocks

気になる方は人材分析アプリCrewDosks®︎をインストールして、自分のタイプを分析してみてほしい。

 

 

「どんな文章が自分らしいの?」

「どんなビジネスが自分らしいの?」

 

 

そう尋ねたところで、答えはハッキリとしません。

なんとなく「自分らしい何か」があって、それはハッキリしないけど、あると信じて追いかけている感じでしょうか。

 

 

僕はいつも思うんです。

自分らしい何かって、どこかにあるわけではなくて、創造するものだと。

 

 

人はすぐに自分探しの旅に出かけます。

でも、自分ってどれだけ探してもいないんです。

 

 

それよりも、僕は目の前のことに一生懸命になることだと思っています。

どれだけエネルギーをかけられるか、だと思うんです。

 

 

 

文章もビジネスも、自分のエネルギーをかけたら自分らしくなります。

だから、僕は文章を書くとき、エネルギーを乗せて書こうと伝えます。

 

 

こういうものに3タイプは関係ないのかもしれません。

あえて言えば、成長追求型のβ(ベータ)タイプは成果につながる文章が書きたいし、ビジネスがしたいです。

 

 

自分探求型のΩ(オメガ)タイプは、書いている自分が素敵か、そのビジネスはワクワクするか。

そんなところがキーワードかと思います。

 

 

関係重視型のα(アルファ)タイプにとっては、何をするか、何を書くか、よりも誰とするか、誰を喜ばせるか、の方が重要かもしれません。

 

 

そのような感覚的な違いはあれど、大切なことは変わりません。

エネルギーが乗ってるか。

これさえあれば、自分らしい◯◯は完成するのだと思います。

くればやし ひろあき

・株式会社ミナクル組織研究所 代表取締役

・フォロワー10万人の教育系TikTokクリエイター「くれちゃん先生」としても活躍中。人間関係や教育についての動画を配信

・1978年、愛知県生まれ。16年間公立中学校の教員として3,000人以上の子どもたちを指導。名古屋市内で最も荒れた中学校で生徒指導の責任者を務め、その後、文部科学省から上海に派遣され、当時世界最大の日本人学校であった上海日本人学校の生徒指導部長を務める。

・互いの「ものの見方や感じ方の違い」を理解し合うことで、他者に寛容な社会を実現したいと願うようになり、2017年独立。

・独立後は、教員時代の経験を活かし、全国の幼稚園や保育園、学校などで保護者向け講演や教職員研修を行う。2018年・2019年には、100人のボランティアスタッフを束ね『子育て万博』を主催。今年10月にパリコレクションのキッズ部門を日本に誘致して開催された『Japan Kids Fashion Week2021』において、全体計画及びキッズモデル・ボランティアスタッフ総勢150名のマネジメントを担当。

・2020年11月、「スタッフみんなが、明日も生き生きと来る!」を理念に、株式会社ミナクル組織研究所を設立。経営者、教職員、スポーツ指導者など、組織のトップや人を指導する立場の人たちから依頼を受け、人間関係づくりやチームづくりに関する講演や企業研修、教職員研修を行っている。経済産業省の事業再構築事業として人材分析システムを開発中。