社会に貢献する仕事をしているかい?


近江商人の経営哲学のひとつに「三方よし」というのがある。

商売において売り手と買い手が満足するのはもちろんのこと、社会貢献ができていることが大切である。

 

 

売っている自分だけが富を得てはいけない。

僕の講座に参加してくれた人もまた、得るものがなければならない。

得るものは「お金」だけではないけれど、僕は僕の講座受講者に「提供するコンテンツ」以上のものを受け取ってもらいたいと思っている。

 

 

懇親会を設定したり、コミュニティーを作ったり、事前にZOOMで仲良くなったり。

とにかく、みんなに喜んでもらえることを考えている。

 

 

そして、そんな仲間と社会に貢献していくことを真面目に考えている。

昨年からずっとずっと、システム開発に取り組んでいる。

もうかれこれ1年半ぐらい取り組んでいる。

 

 

僕の教育者としての経験が色濃く反映されている。

「国語の先生」としての経験、学級担任として山ほど「通知表の所見」を書いてきた経験が生かされている。

 

 

これを活用して仲間とともに、この社会に貢献していく。

僕は真剣にそんなことを考えている。

 

 

自分の事業が、自分だけが富を得るようなものであってはならない。

みんなが幸せになる方法を模索していくことが大切である。

僕を信じて着いてきてくれた仲間を裏切るわけにはいかない。

僕はそんな思いで、今日もコンピュータに向かっている。

 

 

「社会に貢献する」は常に心に留めておきたいキーワードだ。

そういう視点をもって活動していると、みんなに応援してもらえる。

それだけでなく、神様にも応援してもらえる。

 

 

僕は神様なんて信じちゃいないけど、この事業に関して言えば、何もかもが神がかっていて。

システムづくりに関しては、奇跡の連続で。

今からゼロからやり直せ!って言われたら、絶対不可能な奇跡がいっぱい起きているんですね。

 

 

僕はいつもそう。

「社会に貢献する」ということを念頭に活動するときは、いつも奇跡が起きるんです。

だから、これを呼んでいるあなたも、「社会に貢献する」を頭の片隅において日々を過ごすといいです。

 

 

エビデンスはありませんが、僕の経験上、マジでこれは正しいですww

さあ、あなたはの行動は社会にどんな貢献ができているでしょうか?

くればやし ひろあき

・株式会社ミナクル組織研究所 代表取締役

・フォロワー10万人の教育系TikTokクリエイター「くれちゃん先生」として人間関係や教育についての動画を配信

・1978年、愛知県生まれ。16年間公立中学校の教員として3,000人以上の子どもたちを指導。名古屋市内で最も荒れた中学校で生徒指導の責任者を務め、その後、文部科学省から上海に派遣され、当時世界最大の日本人学校であった上海日本人学校の生徒指導部長を務める。

・2018年~2019年 100人のボランティアスタッフをマネジメントして『子育て万博』を主催。

・2021年~2024年 パリコレクションのキッズ部門を日本に誘致して開催された『Japan Kids Fashion Week』において、全体計画及びキッズモデル・ボランティアスタッフのマネジメントを担当。

・経済産業省の事業再構築事業として人材分析システムCrewDocks®︎を開発。企業研修など精力的に活動中。