『CREATE A LIFE』というイベントを東京で開催した。そのときに、スピーカーの寒川井誠さんこと「まこっち」が言った一言が心に刺さった。なので、まこっちの言葉をさも、自分の言葉のようにパクらせてもらおうと思う。い...
正義の反対は悪ではない。見方を変えれば、それは「別の正義」。そんな話を読んだ。なるほどな、と思う。いい言葉なので、パクろうと思う。人は自分の価値観を押し付けたくなるのだけれどそれはその人にとっての価値観であって、別の人の...
うまくいかないときって、だれにでもあるよね。そんなとき、僕らはどうしても「何で?」「どうして?」と原因を考えてしまう。何となく、原因がわかれば解決できそうじゃない?でも、原因を探ることって、あんまり意味がなかったりする。...
読みたいのは「書き手」が何者であるか。文章を読みたい人が、本当に読みたいものは何か。それは、書き手である「あなた」の「人となり」です。書いている「あなた」は何者なのか、を読みたいわけです。読書感想文も、生活作文も、同じな...
一歩踏み出す勇気の正体映画の上映会なんて、最初はただの「思いつき」でした。9月1日が子どもの自殺が多いって聞いてね。(何かしたい!)って。ただ、それだけ。最初は、刈谷市産業振興センターの1会場だけだったんです。クラウドフ...
物語文を読んではいけないそもそも、の話をしよう。たとえば、免許取り立ての最初の一台に、フェラーリは選ばない。たとえば、登山を始める場合。いきなりエベレストには行かない。たとえば、初めての海外ひとり旅。とりあえず中東は選ば...
悩みの正体を探る人の悩みは「なんで?」から始まることが多い。なんで、この会社は…なんで、この人は…そうそう。「なんで?」を考えると心が暗くなる。「なんで?」は言い訳を生み出す悪魔の質問。「なんで忘れ物したの?」「なんで遅...
これまで、さまざまな企画をリリースしてきた。企画をするうえで大切な視点がある。それは「応援してもらえるか」ということだ。たとえば、クラウドファンディング。映画上映プロジェクト『September one project』...
学校は「行く」も「行かない」も選べるんだこの世界は確かに温かく、そして優しい。ただ、それに気がつけないのは、あなたが暮らす世界があまりにも狭く窮屈だからなんだ。学校は行きたければ行けばいいし、行きたくなければ行かなくても...
僕は何が好きかというと、目の前の人の「願い」が叶う姿を見るのが好きだったんです。学年ではいつも副主任。主任の意向を、期待値の120%で「形」にするのが好きでした。だから、ちょっと学年主任は苦手。僕の「やりたい」を形にしよ...