幼いころの記憶。僕は幼稚園時代の記憶がほとんどない。みんなそんなものなのだろうか?母の運転する自転車に乗せられ、母の実家に連れていかれる記憶だけが残っている。夫婦げんか。そして、家を出る。ケンカのシーンも、仲直りのシーン...
たとえば、不登校の問題。僕の周りには、たくさんの明るい不登校がいる。「学校に行かない=引きこもり」みたいな勝手なイメージがある。そんなのは大嘘だよ。親が受け入れちゃったら、「学校に行かない選択」をしている子は、伸び伸び自...
価値観を押し付けられると苦しい親は、どうしても自分の価値観を子どもに押し付けたくなる。旦那さんは奥さんに自分の価値観を押し付けたくなる。先生は生徒に。上司は部下に。価値観を押し付け合うとき、そこにジャッジが生まれる。他者...
実績のない者の後援依頼 八方塞がりのときほど、「問い」をもつことが大切です。 教育委員会への後援依頼が、思った以上に苦戦しています。 9月1日は、もっとも子どもたちの自殺が多い日。だから、その前に「命」について考え...
何度も言おう。勉強して、いい学校行って、いい会社入ったら、老後も安心!みたいな成功モデルは最早存在しない。そのことにだれもが気づいていながら、未だにその「固定観念」に縛られて生きている。手放すのが怖いから。僕は学校の先生...
正解を探す時代は終わった。これからは「問い」を生み出し、自分の内側からその「答え」を見つけていく。そんな力が必要な時代なのだ。学校で勉強するのは何のためだと思う?ひと昔前はさ、いい学校に入るために勉強していた。それで、よ...
今という時代は圧倒的におもしろい時代だ。僕は今、クラウドファンディングに挑戦している。クラウドファンディング成功の鍵は拡散力。でも、それはたった一人の拡散力じゃない。どれだけの人を巻き込めるか。どれだけ共感を得られるか。...
「やりたい」を具現化していくと、必ず壁にぶち当たる。トラブルは発生するし、邪魔するヤツも登場する。そうやって、「できない理由」や「やらない理由」が生まれるから、多くの人は「行動しない」という選択を選ぶ。そうそう。その選択...
「こうしたいんだけど、どう思う?」「これおもしろそうなんだけど、どうかな〜?」なんて意見を求められることが多い。「これでいいのかな?」なんて同意を求められる。そのたびに、僕は問いかける。「で、どうしたいの?」この、「どう...
あなたの「やりたいこと」は何ですか?僕は自分の人生を、自分の「やりたいこと」に、費やしたいと思っている。それが「できるか、できないか」は別問題。いや、もうそれは問題ですらなく。大切なことは自分の人生を生き切ったか、という...