つまらない仕事がなくなるハッピーなマインド

雑用がなくなるマインド

 僕らの仕事に雑用はない

 
プリントの印刷
提案物づくり
アンケートの集計
 
「こんな仕事、雑用じゃないか」
そう感じていた時代がありました。
 
そうやって仕事を雑用と感じると、
すべてが雑になります。
丁寧さに欠けます。
細かな心遣いがなくなります。
 
そして、
仕事が楽しくなくなります。 
 
そんなとき、
「僕らの仕事に雑用はないんだよ」
と教えてくれた先輩がいました。
 
「こんな雑用ばかりやらされて…」
と不満に感じているあなたにも
お届けします。
 
「僕らの仕事に雑用はないんだよ」
 
 

僕らの仕事

 
幸せになりたい。
そんな子どもたちを満たす。
 
自分の目の前から巣立っても、
この子が
ハッピーな人生を
歩めるような力
を育てること。
 
それが、
僕らの仕事です。
 
「幸せになりたい
 子どもたちを幸せにするお仕事」
 
 「先生」という仕事をそう定義しました。
 
子どもたちのハッピーを創造する。
クリエイターであり、プランナー。
 そう考えると、すべてがスッと理解できました。
 
「自分がしている仕事とは、
 全部、
 子どもたちの幸せのためなんだ」
 
そう考えると、
つまらない仕事は一つもなくなりました。
 
印刷の仕方ひとつ。
朝のあいさつひとつ。
廊下の立ち姿ひとつ。
掃除の仕方ひとつ。
 
すべてが変わりました。
マインドが変わると、
「雑用」は無くなります。
 
学校で出会う人、
すべてをハッピーにする。
 
教室で、
廊下で、
校門で。
 
 僕は何ができだろうかと、
考えてみる。
 
あれもできる。
 これもできる。
 
だれかを幸せにすることで、
お給料をいただける。
 
なんて素敵な職業なのでしょう。
 
 
僕らの目の前には
「雑用」と呼ばれる仕事は
ありませんでした。
 
 

ハッピーな先生になるためのステップ

 
あなたの仕事はすべて、
「子どもたちの幸せ」
のために存在していることに気づく
 
 
くればやし ひろあき

・株式会社ミナクル組織研究所 代表取締役

・フォロワー10万人の教育系TikTokクリエイター「くれちゃん先生」として人間関係や教育についての動画を配信

・1978年、愛知県生まれ。16年間公立中学校の教員として3,000人以上の子どもたちを指導。名古屋市内で最も荒れた中学校で生徒指導の責任者を務め、その後、文部科学省から上海に派遣され、当時世界最大の日本人学校であった上海日本人学校の生徒指導部長を務める。

・2018年~2019年 100人のボランティアスタッフをマネジメントして『子育て万博』を主催。

・2021年~2024年 パリコレクションのキッズ部門を日本に誘致して開催された『Japan Kids Fashion Week』において、全体計画及びキッズモデル・ボランティアスタッフのマネジメントを担当。

・経済産業省の事業再構築事業として人材分析システムCrewDocks®︎を開発。企業研修など精力的に活動中。