あなたが失敗してでもチャレンジしたいことは何ですか?
他人の失敗を許容する
これまでは、「正しいか正しくないか」の時代でした。
「正しいか正しくないか」の時代は、テストの時代です。
できるか、できないか。
わかってるか、わかってないか。
それが評価。
気がつけば、それが人間としての価値にまでつながってしまう。
子どもたち、苦しいよね。
なんだか悲しいなって思うのです。
先生の仕事も同じです。
すべてを先生自身の評価につなげたら、想像力あふれるコンテンツは生まれません。
だって、失敗を許容できないんですもの。
失敗が許されない世界では、チャレンジは生まれません。
「正しいか正しくないか」の時代に生きている先生は、「去年と同じ」が大好きです。
そのコンテンツが、真の意味で子どもたちのハッピーを創造するのか、ではなく「去年もそうだったから」という基準で物事を考えてしまうところがあります。
ワクワクする志事をしよう!
一方、ワクワクするかしないかの時代に生きている先生にとって、すべては実験です。
チャレンジの連続です。
「こんなことをやったら、子どもたちが喜んでくれるんじゃないか?」
「あっ!今度これ、教室でやってみよう!」
テストから実験の時代に移行したわけですね。
できるか、できないか。
を評価するのではなく…
できるかな、できないかな。
と実験する。
できなかったら、どうしたらできるかを考えればいいんですね。
うまくいかなかったら、できるまで失敗を繰り返していい。
遊ぶように生きる。
遊ぶように働く。
遊ぶように学ぶ。
ワクワクすることに向かっているから、生き生きと生きられるんですね。
だからね、大人も子どももワクワクしなきゃだめなんだよ。
学校をもっとおもしろくしちゃえばいいんです。
ハッピーな先生になるためのしつもん
あなたが失敗してでもチャレンジしたいことは何ですか?
(「いいね」を押していただき「しつもん」の答えと一緒にシェアしていただけたら幸いです。)