あなたが手放したい「こうでなければならない」は何ですか?

手放し 既成概念

新しい時代にハッピーに生きる方法

「他者に関心をもち、それでいて寛容」

「みんな違ってみんないい」

それって、どんな社会でしょうか。

 

「あの人のコンテンツもおもしろいし、この人のコンテンツもおもしろい!」

そうやって他者に関心をもち、またもしもそれが自分の価値観に合わないものも許せる、受け止められる寛容さも併せ持つ。

そんな人がハッピーに生きられる時代です。

 

だからね、ワクワクすることを大切にするんです。

 

「こうでなければならない」が、あなたを苦しめる

すでに、新しい時代でキラキラ輝いている人はたくさんいます。

いや、むしろ今、輝いている人ってみんなそうなのだと思うの。

「ワクワクすること」を大切にして生きてるの。

 

一方で、苦しんでる人ってね、「こうでなければならない」に縛られてる。

いや、「こうでなければならない」に依存してしまうのです。

 

そういう人は決まってこう言います。

 

「こういうふうに決まっています」

「こうやって言われました」

「こうやって教わりました」

「他の人もそうです」

 

心で、魂で、自分自身の中にあるメッセージを受け取っていないから。

正しいか正しくないかの時代に生きている人たちは、今一番苦しんでると思うの。

時代に合わなくなってきてるんだもの。

 

だからね、手放すんですね。

「こうでなければならない」をね。

 

ハッピーな先生になるためのしつもん

 あなたが手放したい「こうでなければならない」は何ですか?

 

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くればやし ひろあき

・株式会社ミナクル組織研究所 代表取締役

・フォロワー10万人の教育系TikTokクリエイター「くれちゃん先生」として人間関係や教育についての動画を配信

・1978年、愛知県生まれ。16年間公立中学校の教員として3,000人以上の子どもたちを指導。名古屋市内で最も荒れた中学校で生徒指導の責任者を務め、その後、文部科学省から上海に派遣され、当時世界最大の日本人学校であった上海日本人学校の生徒指導部長を務める。

・2018年~2019年 100人のボランティアスタッフをマネジメントして『子育て万博』を主催。

・2021年~2024年 パリコレクションのキッズ部門を日本に誘致して開催された『Japan Kids Fashion Week』において、全体計画及びキッズモデル・ボランティアスタッフのマネジメントを担当。

・経済産業省の事業再構築事業として人材分析システムCrewDocks®︎を開発。企業研修など精力的に活動中。