職員室では戦わないの♪

職員室 人間関係 悩み

ある先生からいただいたメッセージに…

毎日、たくさんのメッセージをいただきます。

一つひとつ、心から味わい、返信いたしております。

ある先生からいただいたメッセージに、胸がつまりました。

一部を抜粋させていただきます。

 

私には、毎朝涙が出てしまい、なんとか仕事へ行っている時期がありました。

今も時々、家で涙が止まらなくなってしまうことがあります。

 

自分の気持ちをよく見つめたところ、原因は、子どもでも保護者でもなく、周りの先生方との関わりだと気づきました。

特に学年主任は同僚の悪口を大声で言う人で、年配の先生数人がそれに乗っかります。

とにかくあら探しをして悪口を言うのです。

 

自分達は陰口やおしゃべりをして残っているだけなのに、

「○○先生は仕事もしないで定時でさっさと帰りましたよ」

などと、平気で言ってしまうのです。

 

私も、私のいないところで色々言われていると思います。

 

学年が上手くいかなくなってくると、人のせいにします。

ターゲットにされるのは、反抗しない、媚びたりもしない、本当は我慢強くて優しい先生たちです。

職員室には、イライラ、攻撃、不安、不信感が漂っています。

 

でも、空き時間が少なく物理的に大変なので、管理職も

その学年主任の先生は指導力があるから」

という立場を取り、誰に相談すればよいのかも分かりません。

 

 

さあ、あなたなら、どんなメッセージをお届けしますか?

 

職員室では戦わないの♪

学校にはいろんな先生がいます。

学校にはいろんな児童生徒がいます。

学校は『社会の縮図』。

みんな違って、みんないい。

そういうものだと思って過ごした方が心は幾分軽くなります。

 

変えられるのは、いつだって自分だけなんです。

本人が変わる気にならなければ、変わることなんてないのです。

本人に訴えようが、管理職に訴えようが、変わることなんてないのです。

 

だから、戦わないことです。

 

困った先生。

考え方が異なる先生。

ま〜、いろいろいますよね。

そういう人にイライラすること、ありますよね。

きっと、これからも出会います。

 

でもね、その人たちとあなたは、生きるステージが違います。

教育者としてのステージは、経験年数の差ではありません。

マインドの差です。

 

ステージが異なるということを知ってください。

 

異なる意見は受け止めるだけでいい

いろんな考え方がありますね。

 

僕は、こうして毎日、自分の考えていることを発信しています。

僕は正しいと思ってる。

でも、そうではない人だって、当然います。

いて、いいのです。

 

心得違いをしてはいけないのは、異なる意見を『間違ってる!』とは思わないことです。

間違ってると思えば、それを

正したくなります。

議論したくなります。

己の正当性を証明したくなります。

怒りを感じます。

 

うん、なにも良いことなんてないのです。

 

異なる意見は、自分とは「違う意見」として受け止めればいいんです。

「あなたはそう思う。私はこう思う」

それでいいんです。

 

職員室で同僚の悪口を言う。

相手はそうしたいのです。

それを間違ってる!と思えば、苦しくなります。

 

自分とは異なってる!

そう受け止めればいいのです。

 

職員室の空気を整える

自分を取り巻く人間の考え方や行動は、自分を映す鏡になってくれます。

美しくない行動を見て、美しくないと感じる感性を自分はもっている。

そのことに気づかせてくれます。

 

世の中は、常に鏡のような存在です。

人の陰口を叩けば、それはやがて、その人のもとに別の形で返ってきます。

人生とは、そのように設計されているのだそうです。

 

だから、あなたはあなたの人生を、ただ美しく生きればいい。

 

職員室をハッピーな場所にすると、教室が変わります。

先生たちと子どもたちの関係が変わります。

これ、本当です。

学校が荒れる前兆は、職員室に現れます。

 

 

ハッピーな子どもを育てる大人になるためのしつもん

職員室の空気を整えるためにできることは何だろう?

 

(「いいね」を押していただき「しつもん」の答えと一緒にシェアしていただけたら幸いです。)  

くればやし ひろあき

公立中学校で16年間3000人以上の子どもたちと出会ってきた思春期の子どもの専門家としてメルマガ配信。当初、学校の先生に向けて発信したが、先生たちには見向きもされず。なぜかお母さんたちの心を掴んでしまい、北は北海道から南は沖縄まで全国各地に呼ばれるようになる。個人セッションをスタートすると、お母さんたちで行列ができる。
気がつけば、幼保小のPTAや高校生、なぜかシルバー人材センターまで、いろんなところに呼ばれる講演家に。
「お母さんとお母さんをつなぐ」をコンセプトに『子育て万博』を主催。妻とともにお母さんコミュニティー『プレシャス』を主宰し、名古屋にてお母さんのための寺子屋『ラブリー』を開校。
また、STRインストラクターとして年間350名が入門講座を受講。その上位講座である門下生養成プログラムは全国16都道府県から参加し、3日で満員御礼となる。
365日、子育てからパートナーシップまで、人妻たちの悩みに寄り添う生活を続けている。
妻と3人の子どもの5人家族。1978年生まれ。出身地名古屋。