【徳島開催】ハッピーな先生のおしゃべりカフェ

徳島でお茶会をやります

『魔法の質問』を用いて、まずワイワイ、アウトプットし合うワークからスタートしたいと考えています。

そのための「3つのルール」をお伝えしますね。

 

ルール1:答えは0.2秒

「しつもん」の答えは、「考えるな、感じろ!」です。

大人になればなるほど、ついつい思考で考えがち。

ついつい正解を探しがち。

 

でもね、一番大事なのは直感なの。

感性なの。

 

だから、心を落ち着けてください。

僕が優しく優しく「しつもん」します。

愛を込めて「しつもん」します。

 

はい、「しつもん」を聞いた瞬間に浮かんだ答え!

それです、それ。

それが正解です。

 

ルール2:どんな答えも正解!

たとえば、こんな「しつもん」をします。

「赤い食べ物は何ですか?」

 

その瞬間、あなたの頭に浮かんだ言葉…。

「きゅうり」

 

それ、正解です。

どんな答えも正解です。

 

「いや、きゅうりは緑だし…。こんなこと言ったら笑われるし…」

 

ほらほら、そうやって思考しないで。

ジャッジしないで。

 

浮かんできた言葉はすべて正解です。

シンプルに言えば、正解も不正解もないの。

あなたの内側に眠る言葉を引き出しているだけだから。

 

 

ルール3:「いいね」で受け止める。

実は、話し手よりも聞き手が大事なの。

教室と同じで、安心安全な場をつくることが大事なの。

 

だからね、同じテーブルのみんなは、どんな答えも受け止めてほしいの。

「いいね」で受け止めてほしいの。

 

 

「赤い食べ物」が「きゅうり」だったとしても。

その人の中では、それは正解なの。

 

 

「そんなのおかしい!」ってのはジャッジね。

あなたの基準であって、その人の基準ではないわけ。

 

 

「きゅうり」に限らず、すべからく同じ。

違い「間」違いではないから。

 

安心安全な場所で、自由に子どものことを語らいましょう。

 

 

どんな「しつもん」をしようかな?

たとえば、こんな「しつもん」。

 

「この子に感謝を伝えるとしたら、どんな言葉で伝えますか?」

 

いかがですか?

これをね、みんなでシェアし合うの。

他の参加者さんの言葉も聞いて、いろんな気づきを受け取ってほしいんですね。

 

 

それで、後半戦は自由におしゃべりできたらいいなぁって思います。

僕はファシリテーター

この「おしゃべりカフェ」を活性化させる人です。

決して、講師ではありません。

なにかを教えるわけではありません。

 

参加者のみなさんそれぞれが、それぞれの感性で、今必要としていることを受け取っていく。

そんな時間になれば、幸いです。

 


 

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

ハッピーな先生のおしゃべりカフェ

『子どもたちに
ワクワクした未来を』

〜子どものことを語りましょ♡〜

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

どんな姿を
子どもたちに見せていますか?

子どもたちは、
「大人になること」に
ワクワクしていますか?

未来を生きる
子どもたち。

目の前の子どもたちは、
毎日にワクワクしていますか?

問われているのは大人の姿なんだ。

さあ、
どんな姿を
大人が見せられるだろう?

そんなお話がしたいから。
一緒におしゃべりしませんか?

=====================

【日時】
 4月6日(木)9:30〜12:30

【場所】
  山田こどもクリニック内
 happy 子育て応援スペースまんまるん

【会費】
  1,500円

https://www.facebook.com/events/1312388165508669/

くればやし ひろあき

・株式会社ミナクル組織研究所 代表取締役

・フォロワー10万人の教育系TikTokクリエイター「くれちゃん先生」としても活躍中。人間関係や教育についての動画を配信

・1978年、愛知県生まれ。16年間公立中学校の教員として3,000人以上の子どもたちを指導。名古屋市内で最も荒れた中学校で生徒指導の責任者を務め、その後、文部科学省から上海に派遣され、当時世界最大の日本人学校であった上海日本人学校の生徒指導部長を務める。

・互いの「ものの見方や感じ方の違い」を理解し合うことで、他者に寛容な社会を実現したいと願うようになり、2017年独立。

・独立後は、教員時代の経験を活かし、全国の幼稚園や保育園、学校などで保護者向け講演や教職員研修を行う。2018年・2019年には、100人のボランティアスタッフを束ね『子育て万博』を主催。今年10月にパリコレクションのキッズ部門を日本に誘致して開催された『Japan Kids Fashion Week2021』において、全体計画及びキッズモデル・ボランティアスタッフ総勢150名のマネジメントを担当。

・2020年11月、「スタッフみんなが、明日も生き生きと来る!」を理念に、株式会社ミナクル組織研究所を設立。経営者、教職員、スポーツ指導者など、組織のトップや人を指導する立場の人たちから依頼を受け、人間関係づくりやチームづくりに関する講演や企業研修、教職員研修を行っている。経済産業省の事業再構築事業として人材分析システムを開発中。