【祝700号】人生を創造する生き方

成熟した社会での子どもの育て方

80歳以上のお年寄りが後悔していること

アメリカにこんなアンケート調査があるそうです。

「人生で後悔していることは何ですか?」

 

実に70%の人が同じ答えだったそうです。

それは

もっと挑戦しておけばよかった

です。

 

人生はたった一度。

人は生まれたら必ず死にます。

あなたの人生において、今日がもっとも若い日です。

 

お金持ちでも、貧乏人でも、時間だけは平等です。

1時間は60分だし、1日は24時間です。

昔の権力者は、そのことを理解しており、不老不死を求めました。

そんな物語は、腐るほど存在します。

 

そう!

今もあなたは「死」に向かって、時計の針を進めているのです。

 

な〜んて話を耳にしたこと、目にしたこと、だれにでもあると思うんですね。

でもさ、でもさ。

やっぱり冒険なんてできないよね。

 

「公務員は安定している」は嘘だ!

年金の支給の年齢が段階的に引き上げられていますよね。

おそらく僕らアラフォー世代に年金が支給されるのは70歳。

もちろん、それすらもらえるかどうか怪しい…。

 

で、今38歳だから70歳まで32年もあるんです。

これまで16年間、学校の先生をやってきました。

あと32年…。

つまり、2倍です。

 

これは大変だぞ!と思いました。

体力勝負のお仕事です。

これを60代になってもやるのか…。

これはなかなかしんどいぞ、と。

 

69歳で教室行って、ひ孫みたいなやんちゃ坊主と対峙して、真夏の運動会の指導して…、真冬の寒い廊下で生徒の管理して…。

これはなかなか厳しいぞ!と思いました。

 

そのうえ、管理職になったらなったで、わけのわからんクレームを聞いたり、尻ぬぐいに奔走したりするわけです。

学年主任でも大変だったのに、管理職になったらもう大変です。

 

まぁ、確かに、問題を起こさなきゃ解雇はされないし、さすがに学校は倒産したりしないです。

でもね、心が壊れて離職に追い込まれる可能性はゼロじゃないの。

いや、結構可能性は高いんだよね。

 

とくに昨今は、学校を取り巻く環境がずいぶん変わってきた。

これは厳しくなるぞ!っていう足音がいっぱい聞こえてくるんだよね。

 

「公務員は安定している」は嘘だな。

これが僕の結論なの。

 

そもそも「公務員」って、がんばってもがんばらなくても同じっていうシステムなのね。

給料表に従って給料が上がっていく。

一見良さそうに見えるじゃん?

 

でもね、給料表に従うってことはだよ。

がんばってもがんばらなくても、自動昇級なの。

すると、どうなるか。

 

仕事をしないヤツが生まれるの。

そうすっと、どうなるか。

がんばらないヤツはホントに仕事をしないの。

 

で、仕事しないとどうなるか。

仕事をする人間に仕事が回ってくる。

いい?

こうして、仕事のできる先生の仕事は増え、仕事のできない先生の仕事は減るの。

報酬は変わらないから。

 

じゃあ、手を抜きゃいいじゃん?って?

手を抜けないから、つぶれてくんだよ。

ここがポイント。

 

いい先生からつぶれてくの。

 

この仕組みの中であと32年間。

リスクを負わないのはリスク。

変なタイミングでつぶされてから、独立を考えるようじゃ遅いな、と。

 

離職するなら今しかない!

挑戦するなら今しかない!

そう感じたんです。

 

 

自分の名前で打って出る!

このままでは後悔するぞ!

僕はそう思いました。

 

「死ぬときに後悔しないためにできることは何だろう?」

 

その答えは、自分の名前で仕事をするということでした。

つまりは、独立起業です。

 

そのために始めたことが、このブログでした。

ブログは名刺の代わりです。

毎日、自分の考えをブログに書き綴りました。

読者のお役に立てるように書き続けました。

 

やがて、一人。

また、一人。

読者が増え始めました。

 

気がつけば、「会いたい」と言っていただけるようになりました。

全国各地で講座や講演会を主催してくださるキーマンが現れました。

 

ファンをつくる。

自分が勢いに乗っているときではなく、無名時代から応援してくださるファンをつくる。

そういうことを毎日毎日してきました。

 

今、ここしかない!

そんなタイミングがやってきました。

ですから、独立を決意しました。

 

 

時代の変化に合わせてOSを書き換える

社会が未成熟のとき。

つまりは、経済的な成長が右肩上がりのとき。

 

そんな時代には、そんな時代の働き方がありました。

いい学校を出て、いい会社に入る。

これが成功モデルでした。

 

定期預金を預けておけば、利子で増えていったんです。

土地を買えば、価値がどんどん上がる時代もあったのです。

退職金もボーナスも十分いただけて、定年退職後は悠々自適な年金生活が待っていたのです。

 

そう!

その時代には、その時代の成功モデルがあります。

 

一方で、社会が成熟してしまった現在。

成熟社会!

つまり、成長の余白の極めて少ない社会。

 

いい学校を出て、いい会社に入っても…。

そもそも、その会社が定年まで存続するのかも怪しい時代です。

「終身雇用」が死語となった社会なんですね。

 

年金なんて、もらえる可能性がどのくらい残っているのでしょうか。

 

武士の時代には武士の時代の。

右肩上がりの時代に右肩上がりの時代の。

成功モデルがあるのです。

 

そう!

古いOSは書き換えなければならないのです。

 

新しい時代の生き方

公務員を辞めるなんて、もったいない!

もう散々耳にしてきました。

 

でもね、その発想はどのOSで考えてますか?って話なわけです。

僕は自分の人生に後悔したくなかった。

いつか死ぬときが来たとき、「自分の人生を生ききった」と言いたい。

だから、自分の名前で打って出ます。

 

 

「地球に生まれてよかった〜っ!」

って叫びたいもん!死の床で♡

 

これは、未来を生きる子どもたちも同じです。

子どもたちが大人になったとき、世界はどんな姿でしょうか。

その姿は丁寧に丁寧に思い浮かべることです。

 

新しい社会の中で、子どもたちが輝けるように。

未来に生きる力が必要なのです。

 

こういう時代に来て、未だに知識に偏った学習を進めているのは古いOSの為せること。

教育に携わる者に必要なのは、未来を推し量る力なのだと思います。

想像力です。

 

すでに新しいOSをもった子どもたちはたくさんいます。

そろそろ大人もアップデートしないといけません。

 

そのOSの違いが、子どもとのつながりを弱めているということをお忘れなく。

 

ハッピーな先生になるためのしつもん

子どもたちが暮らす未来はどんな世界だろう?

 

くればやし ひろあき

公立中学校で16年間3000人以上の子どもたちと出会ってきた思春期の子どもの専門家としてメルマガ配信。当初、学校の先生に向けて発信したが、先生たちには見向きもされず。なぜかお母さんたちの心を掴んでしまい、北は北海道から南は沖縄まで全国各地に呼ばれるようになる。個人セッションをスタートすると、お母さんたちで行列ができる。
気がつけば、幼保小のPTAや高校生、なぜかシルバー人材センターまで、いろんなところに呼ばれる講演家に。
「お母さんとお母さんをつなぐ」をコンセプトに『子育て万博』を主催。妻とともにお母さんコミュニティー『プレシャス』を主宰し、名古屋にてお母さんのための寺子屋『ラブリー』を開校。
また、STRインストラクターとして年間350名が入門講座を受講。その上位講座である門下生養成プログラムは全国16都道府県から参加し、3日で満員御礼となる。
365日、子育てからパートナーシップまで、人妻たちの悩みに寄り添う生活を続けている。
妻と3人の子どもの5人家族。1978年生まれ。出身地名古屋。