お母さんをいぢめるな

児童虐待

みんながお母さんをいぢめるから、

僕は僕なんていらない!って思うんだ

 

 

だって、僕が生まれてこなければ、

お母さんはお母さんにはならなくて

 

 

お母さんはこんなにも

苦しまずにすんだから

 

 

みんながお母さんをいぢめるから、

僕なんて生まれてこなければよかったって思うんだ

 

 

おばあちゃんが、

「小さくてかわいい」

なんて言う

 

 

それでお母さんは、

「おっぱいが足りないのかしら」

と思うんだ

 

 

「まだ、首がすわらないのか」

「まだ、ハイハイしないのか」

「まだ、つかまりだちしないのか」

「まだ、しゃべらないのか」

 

 

そうやって

みんながお母さんを責めるたび

お母さんはお母さんであることを責めるから

 

 

僕は僕なんて生まれてこなければよかったって思うんだ

 

 

 

がんばってないお母さんなんていないよ

がんばってないお母さんなんていないよ

 

 

 

お母さんはお母さんであるだけでいいんだ

 

 

ニコニコそこにいてくれれば

それだけで最高なんだ

 

 

だから

だから

 

 

お母さんをいぢめるな

 

 

みんながお母さんをいぢめるから

僕は僕なんて生きてる価値がないって思うんだ 

 

 

くればやし ひろあき

人間関係研究家 社会起業家

公立中学校の先生を16年間勤めて独立。その経験を生かしたリレーションシップ講座を全国で開催。関係性を整えることで子どもの能力を最大限に引き出す方法を伝えている。
北は北海道から南は沖縄まで、精力的に講演活動を行うほか、STR(素質適応理論)を用いた個人セッションが人気で現在2ヶ月待ちである。

また、「幸せなお母さんが増えることが幸せな子どもたちにつながる」と考え、お母さんのための学び場『precious life college』を妻とともに主宰。現在は4期目。

子どもの自殺を問題視し、2016年にはクラウドファンディングを成功させ県内8会場映画上映ツアーを敢行。2017年より刈谷市の自殺対策計画策定委員を務める。2017年には児童虐待に着目し、「子育て万博2018inあいち」を主催、「子どもとつながるしつもんカレンダー」をリリースするなど、社会起業家としても活躍している。

3児の父でもある。