昨日は、人口のバランスが崩れているという話を書きました。https://happy4teacher.com/?p=6022人口のバランスが崩れるということは、これまでの成功モデルが崩れるということです。もはや「いい学校に...
僕のブログの読者さんで多いのが、「不登校の悩み」みたいね。学校に行かなくなっちゃって、「あ〜、困った困った」ってなって、僕のブログにたどり着く。そんなことが多いみたい。 現役の先生だった頃から、「学校に行かない選択」を認...
「楽して儲かる仕事を紹介します」そんな広告をよく見かける。「楽して儲かる」なんてことは可能なのだろうか。もの好きな僕は、一応資料だけ取り寄せてみたりする。説明会に参加したりする。それがなかなかおもしろい。儲かる可能性があ...
好き嫌いの話を書いた。実はこれ、学校の話にも当てはまるんだよね。意味もなく学校を休むと「ズル休み」と表現される。学校に行かないことは「ズルいこと」、というのが子どもの認識だ。この言葉を耳にするたび、「学校に行くことって罰...
happy birthday♪あなたが生まれて、僕は父親になった。今から13年前。あなたが生まれて、僕は父親になった。 あまりいい父親ではなかったと思う。僕は厳しい親父であろうとしたんだ。ときに手をあげることもあった。今...
継続できる子は幸福感も高いすぐにあきらめてしまう子がいます。なかなか継続することができない子がいます。「何かに懸命に打ち込み、あきらめずに最後までやり通す力」これは私たちが成功するうえで、とても重要な能力であることは言う...
僕らはたくさんの制限の中で生きている。僕らは平均的をこよなく愛する生き物だ。制限の中で生きることは、このうえなく心地いい。中国のある企業を訪問したときのこと。廊下に白線が2本引かれていた。そこにはこんな表示。「この線から...
昨日お届けした『子どもとつながる問いかけの魔法』テキストの前文は、いかがでしたでしょうか?『子どもとつながる問いかけの魔法』前文はこちら今日は、その「もくじ」をお届けします。実は、この「もくじ」が、僕の講座では大変重要で...
「どのようにしつもんを子どもたちに使えばいいですか?」そう質問されることがよくあります。「しつもん」は他者にするもの。そう考えがちです。「しつもん」をすれば、子どもが変わるのではないか。そう考えがちです。でもね、「しつも...
子どもにいつスマホを渡すか。けっこう悩みどころらしい。僕は渡すつもりはない。泣こうがわめこうが渡すつもりはない。なぜならば、そのスマホの料金を払うのは僕だ。僕が働いて稼いだお金だ。だから、僕は僕の命とも言える時間を使って...