人間は、感情の生き物好きな女の子の言動は、何をしたってかわいく見えるのに、一度恋が冷めてしまうと、何をしてても腹が立つ。そんな経験はありませんか。同じ言葉でも、話す相手に対する気持ちや自分の感情次第で受け取り方は変わりま...
自分基準に照らし合わせる方法僕は今、「目の前の子どもたちがハッピーかどうか」を基準に物事を考えています。この授業は、ハッピーにするかな?この通信はハッピーにするかな?そして、その基準に合わないとき、どうなるか。心がざわめ...
志望動機を覚えていますか?あなたはなぜ先生という職業を選びましたか?公務員だから?給料が安定しているから?正直言ってそんな人、いるとは思えません。だって、離脱率、心を病んでしまう率を考えたら、全然『安定』しているとは思え...
信頼されるから愛され応援されるんです「先生なんて…」とは言われることが増えてきた昨今。昔のように、もはや無条件でリスペクトされるような職業ではなくなってしまいました。とは言え「センセイ」は子どもたちが直接接する数少ない大...
『ハッピーな先生のハッピーな教室』がお届けしているもの『ハッピーな先生のハッピーな教室』にはミッションがあります。それは、世界中の先生を「ハッピーな先生」にすることです。「ハッピーな先生」とは「子どもたちに愛され、保護者...
あるお母さんの言葉から学んだこと学校で起こる事件の中に教室から私物が無くなるということがあります。悪意あるだれかが隠したのか、それとも間違えて誰かの荷物に紛れてしまったのか。「いじめられているのではないか」と疑心暗鬼にな...
「先生」に育ててくれた生徒の話彼は月に一度、学校に顔を出すような生徒でした。金色の髪をなびかせ、極端に短い上着と、これまた極端に太いズ ボンを履いて登校し、そのたびに家に帰されるような子でした。出会って2年目、彼は僕のク...
僕は高校生のときからギターを弾いている。「芸は身を助ける」という言葉通り、教室で歌ったり友人の結婚式で弾いたりと、ギターには結構助けられている。ある年のこと、クラスの子どもたちが老人福祉施設でリコーダーを演奏することにな...
サッカーのワールドカップが開幕して1週間が過ぎました。寝不足の人もいるかもしれません。さて、開幕戦のブラジル対クロアチア戦を閉じかけた瞳で見ていると、主審は日本人の西村さん。思わず「おぉ...開幕戦の笛を日本人が吹く時代...
2000年4月、『伝説の教師』というドラマが放送されていました。ちょうどみなさんが生まれた年のTV ドラマです。その中で、ダウンタウンの松本人志さんが演ずる破天荒な教師・南波先生の「電波でつながった関係なんて、ロクなもん...