ガッカリは期待の裏返し♪期待しているからガッカリするんですよね。先日もね、読者様からこんなメッセージをいただきました。「残念です」意に沿わないメルマガだったのかな、本当にごめんなさいね。でもね、僕はこのメッセージから、大...
ジャッジしないで受け止めて大人には、「こうでなければならない」という既成概念に合わせた「正解」が存在します。長く人生を生きてきた分、体にこべりついた体脂肪のように、こってり覆った常識ってやつです。ですから、大人が子どもと...
ある女の子の悩み彼女はいつも一人で本を読み、寂しそうにしていたんです。そんな子、どこの教室にも一人くらいはいますよね。その子は、外国籍の女の子でした。僕は、そっと声をかけました。「学校、どう?」「つまらないです。 家の方...
問題の種は外側、根っこは内側悩んでいる子ってね、問題の根っこを自分の外側に探しがちです。でもね、外側には問題なんて起こってないんです。問題はいつも自分の中にあります。たとえば、あなたが同僚とのことで悩んでいたとします。周...
まずは状況を正確につかもう♪正確にね…生徒指導上の事件が起きたとき、一番最初にすべきは状況をつかむことです。ところが、正確に状況をつかむのって、案外難しい。人間は感情の生き物です。感情が邪魔をして、どうしても事実とジャッ...
教室背面の掲示物がいつも充実する方法教室背面の掲示板に子どもたちの書いたものを掲示しますよね。一つひとつ画鋲で留めていくのは、なかなか大変な作業です。そんなときは、この掲示物。八つ切り画用紙を用意します。教室の雰囲気を左...
2穴ファイルを再利用して掲示物をつくる年度末になると古い2穴ファイルが、けっこう出てきます。2穴部分だけを切り取っておくと、けっこう便利です。僕はこんな係り掲示をつくります。八つ切り画用紙の上半分に、係りや委員会名、氏名...
KJ法を用いて子どもたちの言葉を引き出す「しつもん」は学級経営に大変効果的です。今回は、付箋紙、模造紙、水性マジック(プロッキーなど)を用いて、「しつもん」を生かす方法をご紹介します。中学校3年生の子どもたちに、こんな「...
うまくいってる学級って?「学級経営がうまくいかない」と悩まれている先生は、多いようです。新学期が始まり、学級開きをして間もない今、検索ワードの第1位が「学級 うまくいかない」であるところを考えると、はじまって早々学級がう...
学級開きから1週間が経とうとしています。そんなここ1週間、この大辞典型ブログ『ハッピーな先生のハッピーな教室』に検索エンジンよりお越しの方の検索キーワード第1位。なんだと思いますか?「学級 うまくいかない」なんです。そ...