Sensei(先生)はSense(センス)とi(愛)で、できている。
「sense」という言葉の意味を考える。
「sense」はカタカナで書くとセンス。
日本語だと、「センスがあるね」なんていうと、「素質がある」みたいな意味で使われますよね。
「才能」とでも言いましょうか。
ところが、この「sense」という言葉。
感覚器官での「感知」
直感的な「理解」を意味する英単語。
「〜に気づく」という動詞なんだそうです。
やっぱり「愛」だ。
「i」は「愛」です。
そうです、こじつけです。
でも、やっぱり「愛」が必要でしょ?
これ、ホントに偶然。
「先生」と打ったつもりが、アルファベットになっていて「sensei」。
「あっ!間違えた」と思って、「i」を消したら、リターンもついでに押してしまいました。
google先生は言いました。
「sense」は「気づき」だって。
おお〜っ、なんかかっこいい。
でも、これは本当に重要なことだと思います。
「気づき」と「愛」で「ハッピーな先生」になろう
センスよりもsense!
どこまで「気づく」ことができるか。
子どもの変化。
子どもの心。
人間関係。
学級の空気感。
せ〜んぶ、そう。
気づくことが大事。
そして、気づきに対して「愛」をもって対応していく。
つまりは「寄り添う」ということなんです。
センスやスキルよりも、それが大事だと僕は思っています。
ハッピーな先生になるためのステップ
「気づき」と「愛」で、素敵な先生になる。