感情的に叱ってしまったことに後悔したら
ふと立ち止まる時間をつくる
昨日の続きです。
「叱らない!」
こうでなければならないって苦しいんだよ。
だから、すべては自然がいい。
無理も、我慢もいらないの。
ほめたいときは、ほめればいい。
叱りたいときは、叱ればいい。
自然がいいんだよ。
ただね、叱っちゃったときは、ちょっとだけ立ち止まるといい。
僕なんて、毎日立ち止まってる。(笑)
はじめは優しく諭してるんだ。
でも、子どもってホント想定外。
何度言ってもわからない。
イライラしちゃうこと、あると思う。
あっていいんだよ。
その気持ち、フタをしたら不自然でしょ?
でね、ついつい感情的になってしまうことがあると思うの。
そんなときに、ハッとして、立ち止まる。
そして、自分に問いかける。
「なんで叱ったんだろう?」
「ゆっくりお話したら伝わったんじゃない?」
そういう時間が大事なの。
自分のグラスを満たしてあげよう
子どもの「ありのまま」を受け入れ、認め、許し、愛することがとっても重要。
でもね、
お母さん自身の「ありのまま」だって受け入れ、認め、許し、愛する。
これ、もっともっと重要だと思う。
だからこそ、自分に問いかける。
「問いかけること」で自分を満たしてあげる。
それって、とっても重要なんだ。
だから、まず問いかけるの。
「今、なんであんなふうに感情的に叱ってしまったんだろう?」って。
ハッピーな子どもを育てる大人になるためのしつもん
なんで感情的に叱ってしまったのだろう?
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