大人と子どもの間の境界線を認めてあげる

子どもとぶつかる

 

 

学校では、先生がチョークと教科書を片手に教授します。

まさに、教える授ける感じです。

 

 

でもって、学校で勉強してきたのに。

「さあ学習塾だ!」なんて子もたくさんいます。

 

 

それから、それから。

習い事にも大忙しです。

 

やれピアノだ。

やれ書道だ。

やれスポーツクラブだ。

 

 

大人から何かを教わる時間の連続です。

 

 

ようやく生まれた余暇の過ごし方はどうでしょうか。

スマホでしょ。

LINEしたり、youtubeを観たり。

 

それからテレビを見たり、テレビゲームをしたり。

カラオケ行ったりゲーセン行ったり。

 

 

全部大人が用意したコンテンツなの。

与えられたコンテンツの中で暮らしてる。

 

 

最近の子どもたちは変わったなんてよく耳にするじゃない?

でもね、子どもたちはなんにも変わっていないんだよ。

 

 

ただ、子どもたちを取り巻く世界の方が変わってしまったんですね。

だからこそ、子どもたちの目の前に何を用意するか。

これは大人の課題なの。

 

 

でね、良質のコンテンツを届けたら、あとは子どもたちにお任せで良いのです。

 

 

大人と子どもの世界には、はっきりとした境界線があって、そこに大人が踏み込む余地がないの。

子どもたちだけの世界をつくることって、ホントはとっても大切なことなんです。

 

 

子どもたちが子どもたちの世界で活動を始めたとき、僕はできるだけその外から眺めているようにしている。

そこにはちゃんと境界線が引かれているから。

その外側で優しく見守る。

ただそれだけでいいのです。

 

 

子育てに迷ったときに出逢いたい100の言葉

子どもとの目に見えない境界線は、踏み越えるとぶつかるよ。

 

くればやし ひろあき

・株式会社ミナクル組織研究所 代表取締役

・フォロワー10万人の教育系TikTokクリエイター「くれちゃん先生」としても活躍中。人間関係や教育についての動画を配信

・1978年、愛知県生まれ。16年間公立中学校の教員として3,000人以上の子どもたちを指導。名古屋市内で最も荒れた中学校で生徒指導の責任者を務め、その後、文部科学省から上海に派遣され、当時世界最大の日本人学校であった上海日本人学校の生徒指導部長を務める。

・互いの「ものの見方や感じ方の違い」を理解し合うことで、他者に寛容な社会を実現したいと願うようになり、2017年独立。

・独立後は、教員時代の経験を活かし、全国の幼稚園や保育園、学校などで保護者向け講演や教職員研修を行う。2018年・2019年には、100人のボランティアスタッフを束ね『子育て万博』を主催。今年10月にパリコレクションのキッズ部門を日本に誘致して開催された『Japan Kids Fashion Week2021』において、全体計画及びキッズモデル・ボランティアスタッフ総勢150名のマネジメントを担当。

・2020年11月、「スタッフみんなが、明日も生き生きと来る!」を理念に、株式会社ミナクル組織研究所を設立。経営者、教職員、スポーツ指導者など、組織のトップや人を指導する立場の人たちから依頼を受け、人間関係づくりやチームづくりに関する講演や企業研修、教職員研修を行っている。経済産業省の事業再構築事業として人材分析システムを開発中。