手料理でもてなしてあげて♪

コンビニ ファストフード 食育

料理なんてレシピ通りに作ったら、同じものができると思っていました。

ところが、結婚して実家に帰ると、「お袋の味」というのが、ちゃんとあることに気づかされます。

 

 

不思議なもので。

口にした瞬間、子どものころにタイムスリップしたような気持ちになります。

 

 

忙しい毎日。

スーパーのお惣菜だって

便利で美味しい。

 

 

でも、いつかこの子が大人になったとき、「お袋の味」がスーパーのお惣菜では悲しい。

 

 

まして、ファストフードやコンビニ弁当で、心と味覚が育つでしょうか。

 

 

子どもの心と身体を育むもの。

料理の腕やレシピではないのです。

 

 

もっと大切なことがありますね。

愛情をかけるとは、そういう手間暇をかけることから始まるのだと思います。

 

子育てに迷ったときに出逢い100のしつもん

今、一番子どもに食べてもらいたい料理は何ですか?

 

くればやし ひろあき

・株式会社ミナクル組織研究所 代表取締役

・フォロワー10万人の教育系TikTokクリエイター「くれちゃん先生」として人間関係や教育についての動画を配信

・1978年、愛知県生まれ。16年間公立中学校の教員として3,000人以上の子どもたちを指導。名古屋市内で最も荒れた中学校で生徒指導の責任者を務め、その後、文部科学省から上海に派遣され、当時世界最大の日本人学校であった上海日本人学校の生徒指導部長を務める。

・2018年~2019年 100人のボランティアスタッフをマネジメントして『子育て万博』を主催。

・2021年~2024年 パリコレクションのキッズ部門を日本に誘致して開催された『Japan Kids Fashion Week』において、全体計画及びキッズモデル・ボランティアスタッフのマネジメントを担当。

・経済産業省の事業再構築事業として人材分析システムCrewDocks®︎を開発。企業研修など精力的に活動中。