子どもたちのヒーローになろうぜ。

子育て 自信がありません

先日、

タバコのポイ捨てをする大人を見かけた。

 

 

このご時世に、

未だにタバコを捨てられる神経。

 

 

自分の捨てたゴミは、

だれかが片付けなければならない。

 

 

雨が降り水が汚れれば、

その何倍もの水で美しさを

取り戻さねばならない。

 

 

動物が食べてしまえば、

命を奪うことにもなるだろう。

 

 

そんなことは小さな子どもでも知っている。

大人が知らぬはずはないだろう。

 

 

命は循環している。

 

 

だから、

そんな大人を見ると悲しくなるのだよ。

 

「大人なのに情けない!」

そんなことは思わないよ。

 

 

その人のことを思えば、

悲しくなるのさ。

 

だって、

社会とつながっている感覚が

乏しいからだと思うのね。

 

 

きっと孤独なんだよ。

 

 

孤独だからこそ

命の循環に無関心でいられるのだ。

 

 

それを思えば、

ポイ捨てを平気でできる人が

なんだか悲しく見えるのだ。

 

 

7世代先の幸せを考えられる大人でありたい。

世の中は循環している。

そのサイクルの一つとして命を灯したい。

 

 

だから、

問いかける。

 

 

子どもたちから見て、

カッコいいかな?って。

 

在り方として、

胸を張れるかな?って。

 

 

子育てに迷ったときに出逢いたい100のしつもん

カッコいい大人になるために、

心がけることは何ですか?

 

くればやし ひろあき

・株式会社ミナクル組織研究所 代表取締役

・フォロワー10万人の教育系TikTokクリエイター「くれちゃん先生」として人間関係や教育についての動画を配信

・1978年、愛知県生まれ。16年間公立中学校の教員として3,000人以上の子どもたちを指導。名古屋市内で最も荒れた中学校で生徒指導の責任者を務め、その後、文部科学省から上海に派遣され、当時世界最大の日本人学校であった上海日本人学校の生徒指導部長を務める。

・2018年~2019年 100人のボランティアスタッフをマネジメントして『子育て万博』を主催。

・2021年~2024年 パリコレクションのキッズ部門を日本に誘致して開催された『Japan Kids Fashion Week』において、全体計画及びキッズモデル・ボランティアスタッフのマネジメントを担当。

・経済産業省の事業再構築事業として人材分析システムCrewDocks®︎を開発。企業研修など精力的に活動中。