最後に感謝できたら、この1年は輝く。

卒業式の女の子

 

「幸せになりたい」

という人は多い。

 

 

でも、

「幸せにしたい」

という人は少ない。

 

 

「もっと愛されたい」

と願う人は多い。

 

 

でも、

「もっと愛したい」

と願う人は少ない。

 

 

受け取るばかりに一生懸命になると、

受け取れない自分にフォーカスしてしまう。

 

 

「あれが足りない」

「これも足りない」

という悪循環の中でもがくことになる。

 

 

「旦那が家事を手伝ってくれない」

「子どもが言うことを聞かない」

となる。

 

 

それは苦しい。

 

 

だから、

目の前の人を幸せにしてみよう。

目の前の人を愛してみよう。

 

 

 

与えれば与えるほど、

感謝があふれてくる。

今、目の前にあるものにフォーカスできる。

 

 

気がつけば、

たくさんのものを受け取っていることに気づく。

 

 

教室が感謝にあふれるのはそんなときだ。

 

 

「あの先生は何もしてくれない」

「あの子たちは何もしてくれない」

 

 

受け取ることばかりに一生懸命の教室は息苦しい。

 

 

「先生からたくさんのものを受け取った」

「子どもたちからたくさんのものを受け取った」

 

 

そんなときは、教室に感謝があふれ、自然と涙がこぼれる。

 

 

大切なことは、スキルや経験ではなく、在り方。

心の置きどころ。

ものの見方や考え方。

 

 

そんなところだと思うのだ。

 

 

まもなく、子どもたちとの航海が終わる。

どんな別れが待っているだろう?

 

 

限られた時間の中で、感謝を届けてみよう。

この世界は鏡でできている。

 

 

愛すれば愛される。

大切にすれば大切にされる。

 

 

とてもシンプルなのだ。

 

 

ハッピーな先生になるためのしつもん

感謝を届けるために、できることは何ですか?

 

くればやし ひろあき

公立中の先生を16年間勤めて独立。おもに生徒指導に携わってきた思春期の子どもの専門家。その経験を生かし、受講者600人超のワークショップ『子どもとつながるリレーションシップ講座』を全国で開催。

9月1日は統計上子どもの自殺が最も多い日であるということを知り、2016年クラウドファンディングを成功させ県内8会場映画上映ツアーを敢行。2017年、刈谷市の自殺対策計画策定委員を務める。

2017年には児童虐待に着目し、「子育て万博2018inあいち」を主催、「子どもとつながるしつもんカレンダー」をリリースした。

また、「幸せなお母さんが増えることが幸せな子どもたちにつながる」と考え、お母さんのための学校『passion life college』を妻とともに主宰。現在は3期目、カレッジ生は30名いる。

3児の父でもある。