型破りな△タイプの言葉を楽しむ子育てーSTR(素質適応理論)的子育て論ー

STR 素質適応理論

定期テストを終えて帰ってくると、△タイプの娘が放った一言が、今でも家族の中で語り草となっています。

その衝撃の一言がこちら。

 

 

「手応えはないけど自信はあるんだよね」

 

 

一瞬、家族全員の頭に「?」が浮かびました。

手応えはないのに、自信はあるんだ…。

えっ?どういうこと?

 

 

自己採点という言葉があります。

自分で振り返って、今回は手応えあり、と感じていた□タイプの長男くん。

それでも、ケアレスミスなどあるでしょうから、結果はどうかわかりません。

本人も、「時間がなかったから見直しできなかったもんなぁ…」なんてつぶやく。

 

 

あまり大きなことを言って、結果が伴わなかったときは恥ずかしいし。

有言実行の美学を生き、宣言しておいて「できない」なんて結果が一番カッコ悪いわけでして。

□タイプは確信に満ちた根拠なしには「自信あり」とは言わないでしょう。

 

 

△タイプは、そんなことはどうでもいい。

なんかよくわからないけどできた〜〜っ!でいいのです。

 

 

「普通は…」の枠に収まらないからこそ面白い。

△タイプを眺めるときは、「普通は…」のフィルターを外してみましょう。

 

 

時折飛び出す「わけのわからない発言」。

それをただただ楽しめばいいのです。

親や教師にできることは、「コイツは将来、大物になるでぇぇ!」と信じることだけかな、なんて思っています。

 

 

 

くればやし ひろあき

公立中学校で16年間3000人以上の子どもたちと出会ってきた思春期の子どもの専門家としてメルマガ配信。当初、学校の先生に向けて発信したが、先生たちには見向きもされず。なぜかお母さんたちの心を掴んでしまい、北は北海道から南は沖縄まで全国各地に呼ばれるようになる。個人セッションをスタートすると、お母さんたちで行列ができる。
気がつけば、幼保小のPTAや高校生、なぜかシルバー人材センターまで、いろんなところに呼ばれる講演家に。
「お母さんとお母さんをつなぐ」をコンセプトに『子育て万博』を主催。妻とともにお母さんコミュニティー『プレシャス』を主宰し、名古屋にてお母さんのための寺子屋『ラブリー』を開校。
また、STRインストラクターとして年間350名が入門講座を受講。その上位講座である門下生養成プログラムは全国16都道府県から参加し、3日で満員御礼となる。
365日、子育てからパートナーシップまで、人妻たちの悩みに寄り添う生活を続けている。
妻と3人の子どもの5人家族。1978年生まれ。出身地名古屋。