美しく学級を閉じる最近、「教師 やっておくこと」という検索ワードで、このブログにたどり着かれる方が多いようです。来年度に向けて今年度やっておくことがあります。それは、子どもたちに感謝を伝え、美しく学級を閉じることです。...
幸せになる「ものの見方」高島亮さんは、あの小林正観先生の教えを伝える師範代。先日の合宿で亮さんから、幸せになる方法をお聞きしました。それは「ものの見方」にあります。出来事は出来事。それ自体が、「幸せ」とか「不幸せ」とかを...
世の中の仕組みを理解する僕には保護者と戦っている時代がありました。「どうしてこの保護者はわかってくれないのだろう?」「なんで学校教育を理解してくれないのだろう?」そんなふうに思っていた若いころ、僕は保護者に応援されるよう...
応援と感謝が僕らの原動力卒業式や学年の終わりに、ご挨拶に見える保護者の方がいらっしゃいます。「先生、ありがとうございました」保護者のこの言葉ほどうれしいことはありません。「先生が学級担任で本当に娘は幸せでした」そんなこと...
身体で汗をかかずに、脳みそで汗をかけ!第4の習慣では『ありがとうを循環させる』という話を書きました。この第5の習慣は、『ありがとうを循環させる』ために大切な習慣になります。先生は、喉を枯らして声を張り上げ、体を張るのが仕...
世の中で起きていることが、教室でも起きている学校は「社会の縮図」と言われます。簡単に言えば、現代社会をぎゅ~っと詰め込んだものが学校です。ですから今、世の中で起きていることが、ちゃんと学校でも起きているのです。「いじめ」...
誕生日ケーキの思い出長男の誕生日。彼が楽しみにしていた誕生日ケーキ。『ハッピーバースデー♪』を歌い、家族みんなで彼の誕生日を祝いました。ところが事件は起こります。妻はケーキを切り分けると言いました。「今日は誕生日だから、...
子どもに揚げ足を取られたら子どもたちの中には、一生懸命先生の粗探しをする子がいます。板書のミスを指摘する。テストのミスを指摘する。対応の雑さを指摘する。そんな子、今までにたくさん見てきました。そんなとき、若かった僕は、正...
プロセスを認めて、強い子を育てる「ほめて伸ばす」とよく言うけれど、「ほめる」よりもっと伸ばす方法をお伝えします。僕は「ほめること」すら手放して、もっと子どもたちを伸ばしたいと考えています。「ほめる」という行動を手放してみ...
おせっかいな子育てコンサルタントになっていませんか?
「僕はこの子を幸せにしたい」
保護者とお話するときは、
「この子を幸せにしたい」というマインドで接し、
そのマインドを臆せず伝えます。
その...