「最近、学校どう?」 そんなふうに尋ねても、返ってくる言葉といえば「別に」「普通」「ビミョー」「まあまあ」だから、思う。「子どもがなかなか学校のことを話してくれない」って。でもね、「最近どうなの?家事の方は」なんて聞かれ...
途切れたご縁がつながる喜び榑林先生、初めてメールします。先生のメルマガを読みはじめて4ヶ月ほどになると思います。私は先生と小学校4~6年生で同じクラスでしたが、覚えてていただけたら嬉しいです。高校の講師を経験後、中学校の...
日時:9月18日(日)9:40〜会場:名古屋市総合社会福祉会館主催者:堤るみさん参加者:6名アンケートでお寄せいただいた声このワークショップに参加してよかったことは、どんなことですか?・普段はあまり意識していないことに気...
理想のお母さんを目指すと苦しくなります。「こうでなければならない」という「恐れの選択」。それは、自分を苦しめます。お料理もできて。テキパキと家事をこなし。部屋はきれいに片づいていて。子どもたちには優しくて。絵本も読んであ...
「おいっ! お前、オセーよ(遅いよ)」自転車に乗る僕の背後から罵声が聞こえてきました。ちょうど僕の前を小学生の男の子が自転車に乗っていたのですね。ノロノロと、ゆっくり走っていました。細い路地でしたから、僕も追い抜くことも...
今、目の前にある状況。それはすべては自分の選択した結果です。うまくいってることもそう。うまくいっていないこともそう。すべては自分で選んでいるの。意識して、かもしれない。無意識に、かもしれない。でもね、全部選んでいるの。だ...
読者の皆様からのメッセージ私は、生徒を叱ってしまいます。来週に迫った合唱コンクール。男子がふざけて練習をちゃんとやってくれません。叱ります。叱られた生徒は、ニヤニヤします。ナメられたと思い、もうどうにでもなれ、と思ってし...
「叱っちゃいけない」って言うけれど.ついつい叱ってしまいます。叱っちゃいけないって苦しいの。「こうでなければならない」って苦しいの。それで、堪えて堪えて。堪えたんだけどね、堪忍袋の尾が切れて。ついつい声を荒げてしまうこと...
「お母さん、ちょっと聞いて」子どもたちはいろいろなお話をしてくれます。けれど、大人って子どもにアドバイスしてしまうの。「もっとこうした方がいいよ」「もっとああした方がいいよ」聞いてほしかっただけなのに。ついついアドバイス...
「自分で考えなさい」は残酷「もう◯歳でしょ? なんでも聞くんじゃないの! 自分で考えなさい」あ〜、言ってしまったなぁ。それなのに。それなのに。子どもが紡ぎ出した答えを聞いて、また声を張り上げる。「そうじゃないでしょ?なん...