毎週やってくる道徳の授業が負担でした…週に一度の「道徳の授業」負担に感じている先生はいませんか?忙しい毎日の中で、なかなか道徳の授業にまでエネルギーをかけられない。そんな先生はいませんか?僕もそんな「学校の先生」の一人で...
児童虐待の話児童虐待の問題がおこるたび、「学校は気づけなかったのか」とか「児童相談所は何をやっていたのか」となる。だが、実情を知っている僕は、 どうしても学校や児童相談所を責める気持ちにはなれない。今、児童虐待は年々増加...
『CREATE A LIFE』というイベントを東京で開催した。そのときに、スピーカーの寒川井誠さんこと「まこっち」が言った一言が心に刺さった。なので、まこっちの言葉をさも、自分の言葉のようにパクらせてもらおうと思う。い...
うまくいかないときって、だれにでもあるよね。そんなとき、僕らはどうしても「何で?」「どうして?」と原因を考えてしまう。何となく、原因がわかれば解決できそうじゃない?でも、原因を探ることって、あんまり意味がなかったりする。...
読みたいのは「書き手」が何者であるか。文章を読みたい人が、本当に読みたいものは何か。それは、書き手である「あなた」の「人となり」です。書いている「あなた」は何者なのか、を読みたいわけです。読書感想文も、生活作文も、同じな...
一歩踏み出す勇気の正体映画の上映会なんて、最初はただの「思いつき」でした。9月1日が子どもの自殺が多いって聞いてね。(何かしたい!)って。ただ、それだけ。最初は、刈谷市産業振興センターの1会場だけだったんです。クラウドフ...
悩みの正体を探る人の悩みは「なんで?」から始まることが多い。なんで、この会社は…なんで、この人は…そうそう。「なんで?」を考えると心が暗くなる。「なんで?」は言い訳を生み出す悪魔の質問。「なんで忘れ物したの?」「なんで遅...
これまで、さまざまな企画をリリースしてきた。企画をするうえで大切な視点がある。それは「応援してもらえるか」ということだ。たとえば、クラウドファンディング。映画上映プロジェクト『September one project』...
学校は「行く」も「行かない」も選べるんだこの世界は確かに温かく、そして優しい。ただ、それに気がつけないのは、あなたが暮らす世界があまりにも狭く窮屈だからなんだ。学校は行きたければ行けばいいし、行きたくなければ行かなくても...
会社が潰れたりリストラされたり人間が働くことのできる寿命と、企業の寿命や職業の寿命が逆転している。最近は、副業や複業を認める会社も増えてきた。この流れは、さらに加速するものと思われる。「学校の先生の副業を認める県ができた...