内発的動機から仕事を始めてみる

意識してフロー状態をつくろう♪
フローになれば、意識してがんばらなくたっていい
そして、自分の力を最大限発揮することができる。
そんなことを書きました。
過去の記事→フローになる
フロー状態で仕事をしているとき、仕事は志事に変わります。
時間を忘れて、志事に没頭しているとき、僕らは最高にフロー状態です。
たとえば、卒業式の前日。学級を閉じる日の前日。
子どもたち一人ひとりにメッセージを書く。
教室を飾りつける。
感動ムービーをつくる。
そんなとき、僕らはフロー状態になります。
だれかから評価されるわけじゃありません。
そんなことやったって、給料には反映されません。
でもね、突き動かされるんです。
子どもたちへの想いが爆発するんですね。
それは、内側から生まれるものです。
スピリチュアルな話じゃありませんからね♪
自分の内側、僕はそれを魂と呼んでいます。
魂の声に耳を傾けるのです。
なにもスピリチュアルな話をしているわけではありません。
魂の声は「子どもたちのために何かしたい」と叫んでいます!
その声に従うだけで、僕らはフロー状態になれるのです。
これ、全然スピルチュアルな話じゃございません。
「学校の先生」という職業を選んだあなたの魂は、ちゃんと「子どもたちのために何かしたい」と叫んでいるはずです。
他にたくさんの職業がある中で、わざわざこの仕事を志事として選んだのは、つまりはそういうことなのですよ。
心から自分がワクワクすることに、従うだけでいいのです。
「こうでなければならない」という思考で物事を考えるのではなく、内側から聴こえてくる声に従うだけでいいのです。
すると、僕らはフロー状態となり、その「クリエイティビティ」は最大限に高まります。
ハッピーな先生になるためのしつもん
フロー状態になって取り組みたいことは何ですか?
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