不登校は何が問題かそもそも世の中で起きている問題は、「問題だ」と思っている人間の中でしか起きていない。「アイツって、問題だよね」って言ってるヤツの中では、「アイツ」は問題なのだけど、「アイツ」の中では問題じゃないんだよね...
テスト週間inプーケット先日、期末テスト直前の長男くんを連れて、プーケットに遊びに行ってきました。今回は投資家仲間と一緒。空港では『四季報』読みながら、どんな企業の株を買ったらいいかのレクチャーを受ける。僕ら夫婦から離れ...
たとえば、不登校の問題。僕の周りには、たくさんの明るい不登校がいる。「学校に行かない=引きこもり」みたいな勝手なイメージがある。そんなのは大嘘だよ。親が受け入れちゃったら、「学校に行かない選択」をしている子は、伸び伸び自...
疲れを感じないうちに休む人は疲れたら休みを取る。「疲れ」を感じるようになってから、ようやく休みを取る。どうやら、これがよくないらしい。病気になる。熱が出る。咳が出る。そうなって初めて、仕事を休む。学校を休む。どうやら、こ...
「子どものために」と言うけれど僕らは「子どもたちのために」と思って「何か」をする。そんなとき、この視点を忘れがち。忘れがちな視点。それは、子どもたちは「それ」を望んでいるか、という視点です。僕は「不登校」を「学校に行かな...
1パーセントの人になる最速の方法常識的であることは素晴らしいことです。いや、素晴らしいことでした…。「これまでの時代」であれば、常識的であることはとても大切なことでした。「ねばならない」「こうあるべき」それら常識に従って...
人は群れたい生き物です。群れから外れようとする者を許しません。とりわけのこの国は「和」の国。調和を乱す者を許しません。たくさんの「こうでなければならない」が存在します。たくさんの「こうあるべき」が存在します。そういった固...
「世の中に貢献すること」と「自分を犠牲にすること」は違います。まず、大切なのは自分のグラスを満たすこと。自分のグラスを満たすことなく、他人のグラスを満たそうとしたとき、心は枯れていきます。「子どもたち」のため。「学校」の...
先日、瞑想体験をしてきたんです。そのときに、お聴きしたお話によれば、人間は25分に一度ぐらい休憩するのがいいらしいそうです。僕らはどうしても疲れてから休憩をします。脳や身体が疲れを感じてから休むのです。ですが、それでは遅...
不毛な戦いをしてない?学校の先生が女子生徒を捕まえる。「スカートが短いぞ」と注意する。それで、素直に応じてくれるならばいい。問題は、応じてくれないときだ。「何が短いの?」とか言ってくる。「あの子の方が短いし!」とか言って...