Category - ハッピーな先生

子供から嫌われる方法

大人はやり方を知っている。だから、やり方を教えたくなる。一見、それが近道に思えるから、ついつい大人は教えたくなる。子供の気持ちはどうなんだろう?あのね。大人はすぐに教えたがる。「あーしなさい」「こーしなさい」と言いたくな...

やる気のない子どもにイライラしたら

読者様からのメッセージ今、マラソン大会に向けて取り組んでいます。ところが最近、マラソン大会参加申込書に「いいえ」に○をつけて提出してくる子どもがちらほらと出てくるようになり、職員会議でも少し話し合いました。元気なのに、去...

子どもを変えようとしなければ、子どもは変わる。

「学校の先生」という生き物は、どうも子どもを変えたいようです。なぜ、現実が変わらないのかといえば、それはあなたが変わらないからなんです。でも、子どもを変えようとします。自分自身を変えることなく、子どもを変えようとします。...

子どもは工業製品じゃないぞ!

一つの枠に納めた方が大人としては都合がいい。学校って、結局少ない大人でたくさんの子どもの面倒を見る仕組みなんだよね。「みんな違ってみんないい」そんなふうに言うけれど、やってることはね、「みんな同じがいい!」たったりするわ...

発達検査をお願いするとき

「ウチの子、そんな子じゃありません!」そう言われることがあります。子どもが生きづらさを感じているときだけ、僕は「発達検査」を提案します。先生自身が困っているから「発達検査」を提案する人もいます。いやいや、違うって。お前が...

違いを認め合ったら、教室は心地よくなる。

その子のその子らしさを応援する。あのね、これは発達障害の話に限らないの。もうさ、学校って「人間のるつぼ」なんですわ。いろんな子がいるね。日本人に限らないし。親の職業だってバラバラ、経済状況もバラバラ。もうね、いろんな子が...
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