意図してフローの時間をつくる時間を忘れて、心から没頭できる仕事は何ですか?僕は総合学習などを企画するのが大好きです。ドリームマップ作りなどの企画。ゲストティーチャーの企画。独自の企画を練っていくとき、時間を忘れて仕事をし...
仕事の効率化が支払った代償僕が教師になったころ、コンピュータは中堅から若手の先生の物でした。ベテランの先生から子どもへの指導を学び、逆にベテランの先生にコンピュータの使い方をレクチャーしたりもしていました。データはフロッ...
頼りにされたり、煙たがられたり僕は荒れた学校でも、落ち着いた学校でも生徒指導の中心で仕事をさせていただきました。おもしろいことに、学校が荒れているときは、僕の言葉にほとんどの先生が耳を傾けてくださいます。反対に、学校が落...
「責任をもつ」ということの意味を勘違いするから苦しくなる自分のクラスの子どもが、他の先生に叱られている。なんだか、自分まで叱られているような気分になってしてしまう。自分の指導力不足を指摘されているように感じてしまうことは...
見てきた世界でしか、人は考えることができないとあるお酒の席でお話していたこと。ある先生が呂律の回らない口調で話しかけてきました。その先生が勤務されている学校は、生徒指導の大変な学校でした。「先生さ、今、何校目だい?」「え...
議論からは実はなにも生まれていないことに気づく。みんなが自分の意見に反対する。そんなことが、僕には何度もありました。そのたびに対立しました。議論といえば聞こえがいいけれど、ほとんど口論。途中からは感情論に変わり、どちらが...
個の力では打開できない教育現場個人プレーで素敵な場所にできるほど、学校現場は甘くありません。野球は9人いないとできないし、サッカーは11人いないとできないように、学校教育は、職員室にいる全員がプレーしないと成り立ちません...
「だれか」になろとしてはいけない「あの先生みたいになりたい」そんな憧れの先生みたいになりたくて、でもなれなくて、「私、全然ダメです」なんて悩んでいる先生がいます。そんな先生に贈る「ハッピーな先生」になるためのステップです...
周囲にブロックをつくるから、職員室でぶつかります最初に赴任した学校の職員室で、僕は人間関係に苦労しました。職員室が辛いと、よく同期の仲間に愚痴をこぼしていました。「生意気なヤツ」と言われ、先輩たちとぶつかってばかりいまし...
職人さんの育て方に近い、学校の先生の育て方 師匠を真似たり盗んだり、自分から教えを請わねばなりません。ですから、素敵な先生を師匠に選ばなければならないのです。ところが、僕らは1校目の職場を選ぶことはできません。当然、どん...