だれが読むホームページですか?みなさんは、自校のホームページを閲覧したことはありますか?あのホームページ、「だれのために」「なんのために」作っているのでしょうか。とりわけ、公立学校のホームページのほとんどは、目的のわから...
学校の先生は『なんでも屋さん』日々子どもたちと接し、授業をする。学生時代は、それだけの仕事だと思っていました。しかし、それは「先生のお仕事」のほんの一部でしかありませんでした。僕がはじめて教師になってときに感じたのは、「...
身だしなみのことをあまり気にしない先生が多いのはなぜなのでしょうか子どもたちの服装はうるさく口にします。靴下がどうの。スカートの丈がどうの。ホックやボタンを閉めろ。柄物の下着はダメだ。肩にかかる髪はしばれ。いろいろやかま...
学級の「経営者」になって、「ハッピーな教室」を運営する。経営者の仕事は「仕組みをつくること」「仕組みを動かすこと」「応援してもらうこと」では、その要となる「仕組み」はどのようにつくるのでしょうか。「仕組み」をつくり、「仕...
「働き方」を変えずに、定年まで戦い続けられますか?朝早くから夜遅くまで働いて、週末も休日出勤。次から次にやってくる指導、そして問題。ココロとカラダをすり減らしながら仕事をし、家事に育児に奔走する。そんな暮らしに疲れてしま...
仕事の前倒しでは解決しない長期休業中に、先々の仕事を終わらせていく。来学期の学習プリントを作ったり、行事の企画を進める。もちろん、学期の始まりは少し余裕があるでしょう。しかし、そうやって生み出した貯金は使い果たせば終わり...
限られた時間を有効に使う時間を活用するためには、プレイングマネージャーをやめ、経営者になることです。授業経営者であり、学級経営者であり、部活動経営者であることです。時間という資源を投資し、「仕組み」をつくっていくのです。...
ホワイトボードで「無意識」にホウレンソウホウレンソウを無意識のうちに成立させる。そのためには、ホウレンソウの『仕組み化』が大切です。ホウレンソウの『仕組み化』のためのツールそれは『ホワイトボード』です。どこの職員室にもあ...
僕らの仕事に雑用はない プリントの印刷提案物づくりアンケートの集計 「こんな仕事、雑用じゃないか」そう感じていた時代がありました。 そうやって仕事を雑用と感じると、すべてが雑になります。丁寧さに欠けます。細かな心遣いが...
人生を楽しんでいない先生に、楽しい人生を伝えられますか?夜遅くまで煌々と灯りの灯る職員室。僕らの仕事に終わりはありません。やり込めば際限なく残業ができます。時間が無限にあるならば、なんだってできます。けれど、1年365日...