学校に行かない子。今で言えば不登校。昔で言えば登校拒否。これまで、いろんな子どもたちと出会ってきました。不登校には2種類あるんですね。「明るい不登校」「暗い不登校」僕が学校で出会ってきた不登校の子どもの多くは「暗い不登校...
学校で生徒と接する。友人たちが連れてきた子どもたちと接する。そんなときは、ニコニコ手放していられるのに。なんで、我が子のこととなると、モヤモヤするのでしょうか。信じて手放す。そんなことを毎日、書いているくせにね。行動や振...
26歳で父親になった僕は、そのころ必死になってサッカーを指導していました。それで、サッカーにちなんだ名前を息子につけました。幼稚園児のときに地元のサッカークラブに入れました。今もサッカーは続けています。ところが、どれだけ...
大人はいろいろ要求しますね。あれをしなさいこれをしなさい ホントによく要求をします。子どもは「こうでなければならない」。そんなものが多すぎるような気がするのです。たとえな、子どもに読書をさせようとします。読書嫌いの子は多...
潜在意識の中で、僕らは親の望むことを叶えなけばならないと感じているのかもしれません。そんなことを感じる出来事が続きました。映画『かみさまとのやくそく』。その中で、こんな言葉と出逢いました。「親を幸せにするために生まれてき...
日時:9月18日(日)9:40〜会場:名古屋市総合社会福祉会館主催者:堤るみさん参加者:6名アンケートでお寄せいただいた声このワークショップに参加してよかったことは、どんなことですか?・普段はあまり意識していないことに気...
「自分で考えなさい」は残酷「もう◯歳でしょ? なんでも聞くんじゃないの! 自分で考えなさい」あ〜、言ってしまったなぁ。それなのに。それなのに。子どもが紡ぎ出した答えを聞いて、また声を張り上げる。「そうじゃないでしょ?なん...
参加者の皆様の声(アンケートから)ワークショップ 2016年9月3日(土)@愛知県刈谷市(空手道場にて)見守る勇気が大切であることを学べた。書くことによって自分の気持ちが整理させられた。「赤ちゃんが初めて立ち上がろうとし...
迷惑をかけないで生きるのは難しい! 人様に迷惑をかけてはいけない!そうやって昔から教えられてきました。だらかでしょうか。親としては、どうしても先回りをしてしまうところがあります。でもね、人間なんて生きていれば、だれかに迷...
本物の成功体験とは?成功から学ぶ。失敗から学ぶ。どちらも大切な経験です。ところが、親としてはできるだけ失敗はさせたくないものです。失敗しないように、失敗しないように。先回りして、先回りして。「あ〜しなさい」「こ〜しなさい...