批判って必要なの?昔、国語の教材を読むとき、「批判的に読む」ということを教えられた。書いてあることを鵜呑みにするのではなく、「本当にそうか?」と、問いながら読むのだ。ところが、この「批判的」ってスタイルは、どうも「今どき...
クラファンに成功したのはいいけれど…クラウドファンディングに成功しました僕は今、迷っていることがあります。それは、ネクストゴールを設定するかどうか、ということです。クラウドファンディングは、目標金額に到達しても、当初設定...
人生を変えるセミナー「お前ら、 人生変えたくない?」狭いセミナールーム。大画面のスクリーン。少人数だが、熱気ムンムンの会場。セミナー講師が、マイクに向かってそう叫んだ。(こんな狭いセミナールームで、マイクいらなくない?)...
どんな自分になりたいか何かを成し遂げようとするとき、そこまでの距離に愕然とすることがあります。「なりたい自分」を想像してみる。たとえば、僕の場合。時間と場所に縛られない生き方がしてみたかった。毎日、同じ駅から同じ電車に乗...
「なんで?」って言いたくなる気持ち「なんで?」って、ついつい尋ねてしまうよね。「なんで、こんなことしたの?」「なんで、こんなこともできないの?」なんてね。この「なんで」がよくないらしいのね。「なんで」って尋ねると、「言い...
その仕事は、お金を払ってでもやりたいことだろうか?ほとんど「タダ働き」みたいな仕事をよくやる。「なんでそんなことやってんの?」って言われるけれど。断れなくて、やっているわけじゃない。やりたいから、やっているのだ。やりたけ...
「問い」をかければ「答え」は必ず見つかります。先日、若いお母さん方と「しつもん」を用いた読書会をしました。児童精神科医の佐々木正美先生の名著『子どもへのまなざし』(福音館書店)を課題図書にした読書会です。それでね、みんな...
若いママの悩み乳児を子にもつお母さんが方と読書会をしました。敬愛する児童精神科医の佐々木正美先生の名著『子どもへのまなざし』を課題図書に、「しつもん」を用いての読書会です。日ごろは、小・中学生のお子さんがいらっしゃるお母...
なぜ話を聴いてもらうと気持ちがいいのか人は話を聴くよりも、話を聞いてもらう方が気持ちがいい。話をしていて気持ちがいいのは、相手からエネルギーを少しずつもらうからなんだよね。だから、人はお金を払ってカウンセリングやセラピー...
人生のマックスの給料…「なぜ、教員を辞めたのですか?」そんな質問をいただきました。公務員というのは、ちゃんと給料表に従って昇給します。それを人は安定と呼ぶのだけれど。つまりは、僕の定年時の給料はすでに決められているわけで...