ホワイトボードで「無意識」にホウレンソウホウレンソウを無意識のうちに成立させる。そのためには、ホウレンソウの『仕組み化』が大切です。ホウレンソウの『仕組み化』のためのツールそれは『ホワイトボード』です。どこの職員室にもあ...
僕らの仕事に雑用はない プリントの印刷提案物づくりアンケートの集計 「こんな仕事、雑用じゃないか」そう感じていた時代がありました。 そうやって仕事を雑用と感じると、すべてが雑になります。丁寧さに欠けます。細かな心遣いが...
人生を楽しんでいない先生に、楽しい人生を伝えられますか?夜遅くまで煌々と灯りの灯る職員室。僕らの仕事に終わりはありません。やり込めば際限なく残業ができます。時間が無限にあるならば、なんだってできます。けれど、1年365日...
『体罰』から何も生まれません。僕は小中学生のとき、先生から理不尽なほど殴られました。心に残ったのは、憎しみ、怒り、失望。「感謝」なんて一つもありません。ハッキリ言って、嫌いでした。大嫌いでした、先生のこと。そんな先生は『...
相手の立っているステージに気づく
先生によって、立っているステージは異なります。
一つは、
子どもたちを幸せにしたいと願う
「ハッピーな先生」が立つステージ。
もう一つは、
学校という組織...
ここ、一番話し合わなくちゃ!職員会議の提案資料は必ず『ねらい』から始まります。おもしろいことに、提案者は決まってこのフレーズを口にします。「ねらいはお読みください」だいたい、「ねらい」は飛ばされます。けれど、ここがポイン...
ジョブの効率化で生まれた時間をワークに集中する
ワークとは「やりたいこと」です。
それは「ハッピーな先生」である「あなた」にしかできないことです。
「ハッピーな先生」与えられたミッションはたった...
仕事はジョブとワークに仕分けする
「どうして君は仕事を増やすのか?」と
管理職や先輩から尋ねられることがあります。
次々と新しいことを始める僕は、
批判の対象になりがちです。
「何でもかんでも変...
時間がないと、指導が雑になるあれもこれもやらなきゃいけない多忙な毎日。「やらなきゃいけない仕事」に追われ、「やりたい仕事」は手つかずのまま。時間がないと、気持ちが焦ります。本当はもっと寄り添いたいのに、本当はもっと話を聴...
助けてもらえる先生になればいい子どもたちにいつも伝える言葉があるんです。「助けてもらえる人になりなさい」「周りの人に愛される人になりなさい」この言葉、大人にとってもキーワードだと思っています。私たちは、弱点に目がいきがち...