朝の会に何を話していますか?朝の会の名物コーナー(自称)、『先生のスベらない話』ありがたいことです。「今日は時間があるからレクでもしようか?」そう話す僕に、「先生、何かお話して!」という子どもたち。なんのことはないただの...
服装の乱れは心の乱れ「服装の乱れは心の乱れ」という言葉を耳にしたことがありますか?たしかに、服装にその子の気持ちが表れるということは、あるかもしれません。夏休み明け、突然おとなしく真面目だった子が茶髪に染めてきた。ビック...
指導が困難な子への対応を相談するとき「話を全然聞けない子」がいます。「忘れ物ばかりしてくる子」がいます。「人の気持ちを察することができず、ついつい人の嫌がることばかり言う子」がいます。教室にいる子どもたちは、本当に十人十...
どんな表情で子どもたちの前に立ちますか?子どもたちの前に立つとき、みなさんはどんな表情をされていますか?僕はこれまで、ずっと生徒指導の先生でした。意識して怖いオーラを出していたと思います。目つきも悪く、髪型やメガネの選び...
「責任をもつ」ということの意味を勘違いするから苦しくなる自分のクラスの子どもが、他の先生に叱られている。なんだか、自分まで叱られているような気分になってしてしまう。自分の指導力不足を指摘されているように感じてしまうことは...
できないところに目が行きがちです。不思議なもので、人間というのは「いいところ」よりも「できないところ」に目が行くようです。我が子の通知表、「◎」がたくさんありました。ところがです。どうしても「◯」に目が行ってしまう。「が...
「カリスマ型リーダー」はいらない「先生の代わり」にでもなったつもりで指示を出す「カリスマ型リーダー」。これまでのリーダー像は、グループを管理し、その先頭に立って統率し、引っ張っていく「カリスマ型リーダー」でした。「カリス...
言った、言わないの議論はむなしい子どもたちの認識が、自分とは異なることってありませんか?「そんな言葉、言ってないのに」「そんな言い方していないのに」子どもたちが思わぬ言葉を保護者に話して、炎上!そんあ経験、ありませんか?...
授業のやりやすいクラス、やりにくいクラス同じ授業内容でも、授業がやりやすいクラス、授業がやりにくいクラス、ありますね。4月はやりやすかったのに、だんだんやりにくくなったクラス。4月はやりにくかったけれど、だんだんやりやす...
学級経営にもマーケティング教育業界に無縁の言葉、それは『マーケティング』。僕は、このマーケティングを学級経営でも取り入れていくべきだと思っています。かの有名なピーター・ドラッカーの言葉を引用します。「事業の目的として 有...