「くれちゃん、がんばってるね」って言われるたび、(俺って、がんばってのかな?)って思う。まったく「がんばっている実感」がない。僕は僕がやりたいことをやりたいからやっている。「誰かから褒められたい」とか「誰かに認められたい...
「自己肯定感」を「高い・低い」で語ることが間違っていたのかもしれない。わりと「自己肯定感」というものを、「自信」を基準に語っていることが多い。何にでも挑戦する自信満々の人を「自己肯定感の高い人」と理解し、「自信ないです…...
よく話題になる『自己肯定感』というやつ。これはね、良いも悪いも自分を受け入れ、自分にオッケーを出せる状態。いやはや、これって難しいよ。まず、「自分を知る」ってのが難しい。そのうえで、それを受け入れて、自分を許すなんて至難...
自尊心とか、自己肯定感とか、よく話題になるんだけど、あれって結局なんだろね?って話をしたい。先日、ある先生とお話していていたとき、そんな話題になった。「ウチのクラスの児童に自己肯定感の低い子がいまして…」と言う。それで詳...
「人に言われて何かをする」ということが誰にでもあると思う。上司に言われて渋々やる仕事とか、友達に誘われてどうしても断れなかったイベントとか。この「行動」について今日は考えたい。僕は「行動」は「自分で選んでいる」と解釈して...
「思考」の道筋は持って生まれたものからできています。いわゆる「考え方」ですね。物事のポジティブな部分にフォーカスをしてから考え始めるか。それともネガティブな部分にフォーカスしてから考え始めるか。前者はチャレンジ精神が旺盛...
こんなに違う僕らがこの世界ではいっしょに暮らしている。「ひとつにならなきゃ」って思うけどひとつにはなれなくて。ぶつかったりすれ違ったりする。本当は違うんだ。ひとつにならなくてもいっしょにいられるんだよ。何度もわかり合って...
これはちょっと不思議なことだ。「荒れた学校」と「落ち着いた学校」。どちらの学校を赴任したいか?と問われたら、僕は迷わず「荒れた学校」を選ぶ。 なぜか。「荒れた学校」の方が職員室に一体感があるからだ。不思議だよ、ホント。...
ものの見方や感じ方というのは初期設定ですから変えられるものではありません。考え方は変わることもあるのですが、これはご本人の経験から生まれたものであり、他者が意図的に変えることはできないんですね。本を読んだり、話を聞いたり...
Mr.Childrenの歌を聴いていて、ふと腕が止まった。まずは、その歌詞を紹介したい。誰かにとっての完璧(パーフェクト)は誰かにとっての不完全違う場所から覗いた景色はこんなにも こんなにも素敵なもので満ちているMr.C...