選べない子が増えている。親はね、子どもが喜ぶことを精一杯やればいい。それで、「ワガママ」に育つなんてことはないそうなんです。でもね、子どもを喜ばせたいからと、ついつい先回り。「あれが好きかな」「これが食べたいかな」って全...
読者様からのメッセージ自分が感情的に叱ってしまうのは、もうわかっています。「子どもが自分をなめているのか」「自分の評判を落とすことをしやがって」「何回も同じことをしやがって。何でわかってくれないんだろう」「放課後自分があ...
社会は我慢の連続ですか?なぜだろう?仕事は苦しいもの!という固定観念がありますね。仕事は我慢してやるもの!という固定観念がありますね。我慢して我慢して働く。仕事とは、そういうものだ!と考えている方々も多いようです。「学校...
「子どもが勉強する魔法の方法」があるらしい…この前、こんな記事を見つけたの。「子どもが勉強する魔法の方法」があるんだって。で、それはどんな方法かと言うと…。テストで何点取れたら、1万円。成績が上がるごとに500円。成績が...
行動の礎となっているものを見直す僕らは自分たちが暮らしてきた世界で体験したことを礎にして、行動しています。それは「学校現場の仕事」でも「子育て」でも、同じように感じます。自分がされてきたことが、基礎となっています。小中高...
メルマガにいただいたメッセージ私は現在の勤務校で今年度も、数年前も、保健室登校の子を受け持ちました。数年前、受け持った子とのエピソードは1冊の本になるぐらい、濃密でした。結局、彼女と4年生で出会って、卒業まで3年間、過ご...
ある先生からいただいたメッセージ私のクラスに、毎朝昇降口まで来るものの教室に入れない子がいます。学校としては別室登校を認めないルールです。学年主任の先生は「教室へ入らないなら学校にあなたの居場所はない」と言います。説得し...
ある先生からいただいたメッセージ我が子を見ると「生まれてきてくれてありがとう」という気持ちがわきあがってきます。教室の子どもたちも、親にとっては「かわいくて仕方ががない存在なんだろうな。」と思います。できることなら出会っ...
『愛されるママになるためのワークショップ』@北海道・帯広市7月31日、人生で初めてのワークショップを行いました。4名の女性が参加してくださいました。縁もゆかりもない北海道の帯広市。もともとは、妻が終日絵本講座をするために...
できないところにフォーカスしてしまう「できてるところ」よりも「できていないところ」にフォーカスしてしまう。僕らの意識は、そのようにできてるようです。通知表の数字にズラリと並ぶ『5』の数字。でも、たった一つだけある『4』の...