Category - ハッピーな先生

コンプレックスさえ武器にする覚悟

中学生の洗礼!僕は意気揚々と校舎へと続く廊下を歩いていた。着慣れないスーツに身を包み、不安と期待を胸に教室へと向かった。大学を出たての4月。僕は、新任の教師として中学生の前に立っていた。さて、あるときの廊下からこんな言葉...

第4の習慣 教室に「ありがとう」を循環させる

世の中で起きていることが、教室でも起きている学校は「社会の縮図」と言われます。簡単に言えば、現代社会をぎゅ~っと詰め込んだものが学校です。ですから今、世の中で起きていることが、ちゃんと学校でも起きているのです。「いじめ」...

犯人探しより、できること探し

当事者意識のない人の特徴学校では組織で仕事をしています。報告、連絡、相談を心がけていても、うまくいかないことは山ほどあります。職員室での人間関係が辛いという先生も多いようです。さて、そんな人間関係の悪化を招く一つが、意思...

感情と事実を切り離す

自分の感情は意識をしないと気がつけない「子どもたちに愛され、保護者に応援される先生になるための7つの習慣」の第2の習慣は感情と向き合うことでした。「今の自分の気持ちはどうだろう?」そう問いかけてみる。今、怒ってる?今、イ...

第2の習慣 ◯◯と向き合う

人間は、感情の生き物好きな女の子の言動は、何をしたってかわいく見えるのに、一度恋が冷めてしまうと、何をしてても腹が立つ。そんな経験はありませんか。同じ言葉でも、話す相手に対する気持ちや自分の感情次第で受け取り方は変わりま...

ブレない自分基準のつくり方

志望動機を覚えていますか?あなたはなぜ先生という職業を選びましたか?公務員だから?給料が安定しているから?正直言ってそんな人、いるとは思えません。だって、離脱率、心を病んでしまう率を考えたら、全然『安定』しているとは思え...
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