僕の学級のグランドルール「学級がうまくいかない」そんな悩みを抱えている先生に、一つアイディアを贈りますね。僕の学級では今、「ハッピーな教室を育てる7つのやくそく』という巨大な掲示物を前方に掲示しています。・誰かが喜んでく...
フロー状態でやる志事は、良質な遊びなのだ♪「志事とは、寝食を忘れて没頭する遊びである」これは、大辞典型ブログ版『ハッピーな先生のハッピーな教室』の生みの親、カイエダミエさんから教わった言葉です。フロー状態で志事をするって...
これまで求められていた能力これまで求められていた能力は、決まったことを決まった通りにやる能力でした。そういうことを、僕らは学校教育で学んできました。決められたことを覚えたり、決められた作業をしたり。それをテストされ、でき...
意識してフロー状態をつくろう♪フローになれば、意識してがんばらなくたっていいそして、自分の力を最大限発揮することができる。そんなことを書きました。過去の記事→フローになるフロー状態で仕事をしているとき、仕事は志事に変わり...
寝食を忘れて没頭できることは何ですか?時間を忘れて没頭している状態を「フロー」と呼びます。僕らの生活は外発的動機である「こうあるべき」に支配されています。「こうでなければならない」に依存しているといってもいいでしょう。「...
どんな姿になっていたら、教室はハッピーですか?「学級経営 やっておくこと」「4月 やっておくこと」という検索ワードで、『ハッピーな先生のハッピーな教室』にいらっしゃる方が増えています。学級をスタートする準備をする前にすべ...
人より優れている必要なんてないんだよ。これまでの時代はね、「正しいか正しくないか」の時代でした。それはね、人より優れていることが喜びの時代でした。「友だちより優れたことがしたい」逆に言えば、「友だちが自分より劣っていると...
「こうでなければならない」は息苦しくさせる。「こうでなければならない」「こうあるべき」それらに執着すると、新しい時代では生きることに息苦しさを感じてしまいます。楽しそうに仕事をしている人を見て、イライラを感じてしまいます...
理解の早い子が優れているの?「こうでなければならない」を捨てたら、むちゃくちゃ楽になる。その子のありのままを受け止めていけたら、すごく楽になるの。「子どもはこうでなければならない」ってのは、「こんなこともできないの?」っ...
他人の失敗を許容するこれまでは、「正しいか正しくないか」の時代でした。「正しいか正しくないか」の時代は、テストの時代です。できるか、できないか。わかってるか、わかってないか。それが評価。気がつけば、それが人間としての価値...