子どもたちと同じステージに立っていませんか?
子どもたちの言動に、
つい感情的になってしまう。
そんなことはよくあることです。
子どもが言い訳をするものだから、
先生も感情的になって叱っ...
中2は本当に『中だるみ』する時期なの?
入学したてで何もかも新鮮な1年生。
部活動に生徒会行事に中心となって大活躍。進路決定も迫り、学習にも力の入る3年生。
そんな2学年に挟まれて、なんとなくモ...
担任業が苦しいのは、『積み上げ型学級経営』のせいです
「なんとなく」でスタートした1学期。気がつけば『学級崩壊』とまで行かないまでも感じる違和感。
真新しいメソッドに飛びついてみる。本で学んだことをそのま...
「学校の先生」はいつもどこに立っていますか?
校門?廊下?
いいえ、違います。
子どもたちの成長の「通過点」です。
子どもたちの長い人生の、
ほんの一部分をともに過ごさせていただく、
僕ら...
悩ませてくれる子の存在は宝です「先生、またAくんがこんなことをしました」「先生、Aくん、何度言ってもこうなんです」担任の先生を困らせるAくん。毎日のように、教室を引っ掻き回します。「先生、どうしたらいいですか?」みなさん...
子どもの心の動きを見つめてみよう
授業中、おしゃべりばかりしている子
すぐに後ろを向いてしまう子
席を立ってしまう子
先生が手のかかる子に子に手をかける。
がんばっている子どもにはどう映るでしょうか...
保護者と子どもたちの心を引きつけるために必要なマインド
「お金を稼ぎたいから医者になった人」と
「世界中の病気を救いたくて医者になったという人」。
あなたはどちらのお医者さんに診てもらいたいですか?...
僕が犯した大きな失敗
『ハッピーな先生』にとって大切なことは、
お母さんにファンになってもらうことでした。
僕は若いころ、そういうことに気がつかずに懇談会を行ってきました。
無知であることは恐ろしく、そし...
時間がないと、指導が雑になるあれもこれもやらなきゃいけない多忙な毎日。「やらなきゃいけない仕事」に追われ、「やりたい仕事」は手つかずのまま。時間がないと、気持ちが焦ります。本当はもっと寄り添いたいのに、本当はもっと話を聴...
おせっかいな子育てコンサルタントになっていませんか?
「僕はこの子を幸せにしたい」
保護者とお話するときは、
「この子を幸せにしたい」というマインドで接し、
そのマインドを臆せず伝えます。
その...