変えられるの自分だけしなやかに自分を変えていく。謙虚に、素直に自分を変えていく。それが大事なの。そんなことを毎日毎日ブログやメルマガに書いています。でも、まあ、人間は他人を変えたい生き物なんですよね。他の人は間違っている...
共鳴してる?自分の魂を震わせて、相手の魂も震わせる。そんな伝え方は、ちゃんと子どもたちに伝わります。だからね、本音で語るってすごく大事なの。本音で魂を震わせるそういうことが大事なのさ。ところが、これがなかなか難しくてね。...
悪口をもらっても困ります。学校の先生から、こんなメールをいただきます。「こんな子どもがいるんです」「こんな保護者がいるんです」いかに子どもが悪いか。いかに保護者が悪いか。そんなメールを一方的に送りつけてくる。そんなメッセ...
いろんな悩みを抱える子供たち。いろんな悩みを抱えるお父さんお母さんたち。そんなとき、スクールカウンセラーにおつなぎすることがあります。ところが、なかなかリピーターにはなってくださいません。1回こっきり。「次の予約、どうさ...
「子供が話したがらない」そんな悩みを抱えている方がいます。なぜ、話したがらないのでしょうか。それはね、つながりが薄いからなのです。親子であっても同じです。先生と児童生徒であっても同じです。仲の良い悪いではなく、つながり。...
人はすぐに即効性を求める。今が苦しい人こそ、即効性を求めてしまう。ところが、物事はそんなに簡単じゃない。「子供が言うことを聞かない」「子供との折り合いが悪い」「子供とどう関わっていいかわからない」そんなふうに、今置かれた...
子どもと関係がよくないって相談が多いのです。関係性を整えるだけで、教室も家庭もうまくいくんだけどね。どうやら、そこが難しいらしい。子どもが拒絶する。反発する。まあ人間だから、ショックですよね。なんとかしたいですよね。でも...
正解を教える。正解を求める。すると、正解を探す子どもが育ってしまう。「褒める」のも「叱る」のもよくないよね…みたいな話を、よく耳にします。僕はここにつながっていると思っていてね。褒められるために、叱られないために、正解を...
こんな相談がありました。「年上の人や大人、小さな子なら仲良くできるんです。でも、同じ年齢の子どもとはうまく付き合えないんです」僕は思います。「それでいいんじゃないですか?」と。なぜ同年齢で暮らしているの人生の中でね、同じ...
叱るべきときに叱る。これ、いいと思うんだ。ホントに目の前の子のことを思って叱るとき。たとえば命の危険があるとき。幹線道路に飛び出そうとした。そんなときは怒鳴ったっていいと思うの。たとえば、こんなときはどう?「私なんて生ま...