自分のことが一番わからない理解できているようで理解できていないもの。それは自分自身です。わかっているようで、自分のことを理解することが一番難しい。「なんで、こんなことで腹が立つのだろう」「なんで、あの人のことがこんなに好...
毎朝、遅刻してくる子毎朝、遅刻をしてくる子っていますよね。朝起きるのが遅いんでしょう。たぶん、その子だけの問題ではなく、家庭全体の朝のスタートが遅いのでしょうね。なので、僕は遅刻をあまり叱る気にはならないのです。ついつい...
部活動が辛い先日、こんな記事を見つけました。「部活動の指導が辛い」なるほど…、そうかもしれません。「専門じゃないことを教えるのは、子どもたちに申し訳ない」なるほど…、そうかもしれません。「僕らの仕事は授業であって、部活じ...
転出する生徒に向けて書いた学級通信学校で起こる事件の中に教室から私物が無くなるということがあります。悪意あるだれかが隠したのか、それ とも間違えて誰かの荷物に紛れてしまったのか。「いじめられているのではないか」と疑心暗鬼...
世の中の仕組みを理解する僕には保護者と戦っている時代がありました。「どうしてこの保護者はわかってくれないのだろう?」「なんで学校教育を理解してくれないのだろう?」そんなふうに思っていた若いころ、僕は保護者に応援されるよう...
応援と感謝が僕らの原動力卒業式や学年の終わりに、ご挨拶に見える保護者の方がいらっしゃいます。「先生、ありがとうございました」保護者のこの言葉ほどうれしいことはありません。「先生が学級担任で本当に娘は幸せでした」そんなこと...
出会いに感謝♪出会う人すべてを応援する習慣をもつことはとっても大切なことです。これを「子どもたちに愛され、保護者に応援される先生になるための7つの習慣」の第6の習慣にしました。学校で働くのは「学校の先生」だけではありませ...
想いに応える同僚に喜んでもらうためにすること。なんて言うと、難しく聞こえるかもしれません。でもね、そんなの簡単なことでいいんです。僕らが人のために使えるものは『時間』です。で、職員室をハッピーにしようと思ったら、自分の『...
同僚にも喜んでもらっていますか?子どもたちと保護者に喜んでもらう。これは意識しやすい習慣ですよね。もう一つ、学校をハッピーな場所に変えるために必要なこと。それは、同僚に喜んでもらうことです。子どもたちに愛される。保護者に...
学級通信はだれに向けて書くのか学級通信をだれに向けて書いていますか?僕は100%、保護者に向けて書いています。保護者へのニュースレターであり、ラブレターでもあります。もちろん、子どもたちに向けたような文章を書くこともあり...