同僚にも喜んでもらっていますか?子どもたちと保護者に喜んでもらう。これは意識しやすい習慣ですよね。もう一つ、学校をハッピーな場所に変えるために必要なこと。それは、同僚に喜んでもらうことです。子どもたちに愛される。保護者に...
学級通信はだれに向けて書くのか学級通信をだれに向けて書いていますか?僕は100%、保護者に向けて書いています。保護者へのニュースレターであり、ラブレターでもあります。もちろん、子どもたちに向けたような文章を書くこともあり...
「いいことがあったら、電話をしなさい」と言うけれど…初任者のころ、よく偉~い先生からこんなことを言われました。「学校からかかってくる電話は、だいたい悪いことばかり。だからね、いいことがあったときも電話すれば喜んでもらえま...
時間は誰にでも平等です。「時は金なり」と言います。時間はだれにでも平等に与えられた資産です。この資産をいかに有効に運用・活用・投資していくかで、今後の人生は大きく変わります。新年明けましておめでとうございます。今日は平成...
中学生の洗礼!僕は意気揚々と校舎へと続く廊下を歩いていた。着慣れないスーツに身を包み、不安と期待を胸に教室へと向かった。大学を出たての4月。僕は、新任の教師として中学生の前に立っていた。さて、あるときの廊下からこんな言葉...
先生という職業の人は、教科を嫌いにさせるのが得意だね僕は美術が大嫌いでした。どれだけ一生懸命描いても、褒められたことなんてありません。いつもいつも批評されます。「ここをもっとこうしなさい」「塗り方が雑。ほら、こうやるの」...
短学活で話をするのに困ったら朝や帰りの短い学級活動。「朝の会」や「帰りの会」で、どんなお話をされますか?今日の予定、明日の予定を確認して終わり、じゃ寂しいですよね。ここに、「喜んでもらう」大きなチャンスが隠れています。た...
身体で汗をかかずに、脳みそで汗をかけ!第4の習慣では『ありがとうを循環させる』という話を書きました。この第5の習慣は、『ありがとうを循環させる』ために大切な習慣になります。先生は、喉を枯らして声を張り上げ、体を張るのが仕...
教育実習の思い出教育実習生は、荒れた高校で行いました。茶髪やパーマやら、もうイマドキの高校生だらけでした。こりゃ、すごいな!と、思いました。気がつくと、控え室では一緒に教育実習に来た女の子たちがいつも慰めあっていました。...
教員採用試験での面接の思い出 vol.1僕が教員採用試験の面接で感じたこと。それは、「先生になろうって人は、みんな真面目だなぁ〜」ってこと。真面目すぎる。つまんないなぁって正直思うのです。教室という場所は、白と黒だけじゃ...