仕組みをつくるときに必要な先生のマインド子どもを信じられないなら、どんどんルールをつくればいいんです。『仕組み』をつくるってことは、それとは真逆のマインドが必要です。仕組みをつくるうえで大切なマインド、それは子どもたちの...
『経営者』の仕事から考えてみる『学級経営』という言葉があります。学校の先生は、教室の『経営者』でなければならないのです。ところが、僕らのほとんどは、経営を学んできたわけではありません。では、『経営者』って、どんなお仕事で...
お金より大切なのは◯◯です。時は金なり、という言葉があります。とはいえ、時間をお金ほど大事にしている人はとても少ないように感じます。ちょっと時間が余ったからと、ぼんやり過ごしてしまう人の実に多いこと。お金の無駄遣いは気に...
当事者意識のない人の特徴学校では組織で仕事をしています。報告、連絡、相談を心がけていても、うまくいかないことは山ほどあります。職員室での人間関係が辛いという先生も多いようです。さて、そんな人間関係の悪化を招く一つが、意思...
自分の感情は意識をしないと気がつけない「子どもたちに愛され、保護者に応援される先生になるための7つの習慣」の第2の習慣は感情と向き合うことでした。「今の自分の気持ちはどうだろう?」そう問いかけてみる。今、怒ってる?今、イ...
人間は、感情の生き物好きな女の子の言動は、何をしたってかわいく見えるのに、一度恋が冷めてしまうと、何をしてても腹が立つ。そんな経験はありませんか。同じ言葉でも、話す相手に対する気持ちや自分の感情次第で受け取り方は変わりま...
自分基準に照らし合わせる方法僕は今、「目の前の子どもたちがハッピーかどうか」を基準に物事を考えています。この授業は、ハッピーにするかな?この通信はハッピーにするかな?そして、その基準に合わないとき、どうなるか。心がざわめ...
志望動機を覚えていますか?あなたはなぜ先生という職業を選びましたか?公務員だから?給料が安定しているから?正直言ってそんな人、いるとは思えません。だって、離脱率、心を病んでしまう率を考えたら、全然『安定』しているとは思え...
信頼されるから愛され応援されるんです「先生なんて…」とは言われることが増えてきた昨今。昔のように、もはや無条件でリスペクトされるような職業ではなくなってしまいました。とは言え「センセイ」は子どもたちが直接接する数少ない大...
『ハッピーな先生のハッピーな教室』がお届けしているもの『ハッピーな先生のハッピーな教室』にはミッションがあります。それは、世界中の先生を「ハッピーな先生」にすることです。「ハッピーな先生」とは「子どもたちに愛され、保護者...