僕は一人の友人を亡くした訃報のメールが送られてきたけれど、脳みそがちゃんと処理することができず、「何かの間違いだろう…」と思ってメールを閉じた。その日、僕は初めて主催するイベントのファシリテーターだった。登壇者の話を聞い...
たくさんの人が僕の事業に関わってくれている。これから全国で開催する出版感謝講演会。やっぱ、いろんなところに出かけていくには、その地域で助けてくれる主催者さんがいないと成り立たない。僕にとってかけがえのない存在だったりする...
人に相談していると、「この人はよく僕のことがわかっているな」と思うことがあります。その実、よくよく話をしていくと、自分自身のことはよくわかっていない人が多いのです。他人の長所だとか、短所というものはよく見えるくせに、どう...
「あの人、言ってることとやってることが全然違いません?」と怒っているので、「どうしたの?」と尋ねたら「ブログじゃいいこと書いているのに、やってること、全然違うじゃないですか!」とのこと。「言っていること」がその人の本音で...
「帝王学の教科書」である『貞観政要』の中に「リーダーが信頼に足る人物じゃないのに、配下の者に真っ当なことを期待するのはどうよ?」って話があってね。面白いからシェアしておきます。川は上流から下流に流れるもの。組織も同じ。上...
先日、空手の道場を運営されている方と話していたんだけど。その方がね、「どうしたら拡大するかな」って考えてて。僕もぼんやり考えてたんだよね。そのとき浮かんだ「しつもん」がね、「競合他社はどこですか?」なんだけどね。ウチの会...
友達の結婚パーティーに着ていくために、お気に入りのスーツをクリーニングに出したんだって。で、パーティーにスレスレ間に合う予定で出したんだけど、後でクリーニング屋さんから電話がかかってきて「集荷の関係で間に合わないんですよ...
「帝王学の教科書」とされる中国の古典『貞観政要』を読んでいる。「諌めてくれる人を身近に置きなさい」という話が頻繁に登場する。まー、人間は間違える生き物だよね。だから、自分の行いを諌めてくれる人を身近にいてもらうんですね。...
0→1のクリエイティブな仕事をしているときの僕って、すごい集中力を発揮する。なにせ朝から机に向かって、気がつけば夜。「あれ?俺、今日何か食べたっけ?」なんてことがよくあった。講座づくり。システムの研究開発。書籍の執筆。マ...
弊社開発中の人事支援アプリ『CrewDocks®︎』は自己理解を深める機能を併せ持っている。「併せ持っている」と表現したのは、それがメインコンテンツではないからだ。 どちらかと言えば、リーダーがマネジメントに役立つよう...