初動の遅れを生み出すのは「迷い」「いじめ」は、被害者が「いじめられている」と感じたら「いじめ」です。とは言え、殴る蹴るといった暴力、面と向かって「バカ」「アホ」という言葉の暴力、なんていうわかりやすい「いじめ」ばかりでは...
教室の中から「ファシリテーター型リーダー」を見つけてみましょう「ファシリテーター型リーダー」は、見つけることに工夫が必要です。まず、学級の中で班活動を複数回行います。班構成を毎回変えるようにします。メンバーをどんどん入れ...
『ファシリテーター型リーダー』が、次のリーダーを育てる「ファシリテーター型リーダー」を見つけたら、その子を分散するように班に配置します。ちなみに、班のメンバーは活発な子やおとなしい子を上手に割り振ろうと考えがちですが、あ...
カリスマ型学級経営はもう古い「ハッピーな先生」の学級経営は『ファシリテーター型学級経営』。一方、その対義にあたるのが、『カリスマ型学級経営』です。担任の先生がカリスマとなって、教室を統率しようとうする「カリスマ型学級経営...
「カリスマ型リーダー」はいらない「先生の代わり」にでもなったつもりで指示を出す「カリスマ型リーダー」。これまでのリーダー像は、グループを管理し、その先頭に立って統率し、引っ張っていく「カリスマ型リーダー」でした。「カリス...
学級の「経営者」になって、「ハッピーな教室」を運営する。経営者の仕事は「仕組みをつくること」「仕組みを動かすこと」「応援してもらうこと」では、その要となる「仕組み」はどのようにつくるのでしょうか。「仕組み」をつくり、「仕...
限られた時間を有効に使う時間を活用するためには、プレイングマネージャーをやめ、経営者になることです。授業経営者であり、学級経営者であり、部活動経営者であることです。時間という資源を投資し、「仕組み」をつくっていくのです。...
授業のやりやすいクラス、やりにくいクラス同じ授業内容でも、授業がやりやすいクラス、授業がやりにくいクラス、ありますね。4月はやりやすかったのに、だんだんやりにくくなったクラス。4月はやりにくかったけれど、だんだんやりやす...
学級経営にもマーケティング教育業界に無縁の言葉、それは『マーケティング』。僕は、このマーケティングを学級経営でも取り入れていくべきだと思っています。かの有名なピーター・ドラッカーの言葉を引用します。「事業の目的として 有...
『仕組み』と『ルール』は違います「ハッピーな教室」における「学級担任のお仕事」とは「学級の仕組みをつくること」「学級の仕組みを動かすこと」「子どもに愛され、 保護者に応援してもらうこと」これは、真の意味で、「学級経営」を...