「学校の体制に 納得がいかないときは どうしますか?」そんな質問をいただきました。人間には2種類しかいません。「行動する人」と「行動しない人」です。納得がいかないなら、「行動」すればいいんです。行動できないなら、「我慢」...
目で見て、耳で聴き、鼻で嗅ぎ、肌で触れ、口で味わう。世界を心で味わいます。同じ世界で生きていながら、世の中の味わい方はさまざまです。これは、とても不思議なことです。同じ教室にいて同じものを見ていても、認識しているものが違...
ある先生からいただいたメッセージに…毎日、たくさんのメッセージをいただきます。一つひとつ、心から味わい、返信いたしております。ある先生からいただいたメッセージに、胸がつまりました。一部を抜粋させていただきます。私には、毎...
職員室をハッピーにするためにできることは何ですか?「教育現場 人間関係 辛い」で検索すると、google検索順位1位の『ハッピーな先生のハッピーな教室』(4月11日現在)。職員室の人間関係に苦労している方も多いのでしょう...
子どもたちに良いも悪いもないのだよこれまでたくさんの、いわゆる不良と呼ばれる子たちと接してきました。暴れちゃう子、バイク乗っちゃう子、タバコ吸っちゃう子、法に触れちゃう子。でも、だれひとり、不良品ではありませんでした。ち...
お便りをお待ちしております。今日、上海で一緒に仕事をした仲間から手紙が届きました。「先生に教えていただいたことを胸に、日々授業に取り組んでおります。学生や周囲の反響もあり、他の先生方からどのように授業をしているのかと聞か...
『世界一忙しい日本人学校』でマシーンになる。海外への赴任が決まったとき、当時の教頭先生から言われました。「ウチは世界一忙しい日本人学校だから」僕は在外教育施設に赴任した年、中学3年生の担任になりました。「ウチの中3担任は...
それが教育ですか?ある朝、職員室に男の子がやってきました。手には連絡帳が入った連絡袋が握られています。「○○先生はいらっしゃいますか?」それはとてもとても小さな声でした。職員室の喧騒にかき消され、その声は届きません。僕が...
無給でも子どもの前に立ちますか?何のために子どもたちの前に立っていますか?お金のため、ご飯を食べるために子どもたちの前に立つ、つまり食業(しょくぎょう)として子どもたちの前に立つのは、なんだか寂しいなって思うのです。「目...
出会いに感謝♪出会う人すべてを応援する習慣をもつことはとっても大切なことです。これを「子どもたちに愛され、保護者に応援される先生になるための7つの習慣」の第6の習慣にしました。学校で働くのは「学校の先生」だけではありませ...