長男くんの中学校の入学式。壇上で話す人、話す人、同じフレーズを口にするのが気になったんです。「新入生の皆さん、今日は不安を抱えて…」「不安ですよね、安心してください」「今は不安なこともあるでしょう…」待て、待て、待て!学...
「こども保険」社会保険料率を0.1%上乗せすることで、未就学児1人につき月額5000円を支給する。そうやって、子育て世帯の負担軽減を目指すのだとか。将来的には上乗せ分をさらに引き上げて、助成を月2万5000円程度に拡大。...
人はだれもが自分の行動を選んでいます。「いやいや違うぞ。 俺は仕事に行きたくないんだ。 でも、行かなければならないんだ!」そんな方もいるでしょう?でもね、同じように悩んでて、「よしっ、 今日は仕事休んじゃえ!」って人もい...
大切なのは在り方子どもたちに問いかけるとき、一番大事なことがあります。それは、こちらの「在り方」。そう。もしも、子どもの言葉を引き出せていないとしたら、それは「しつもん」が悪いんじゃないの。問いかける人の在り方に問題があ...
春にすべきは基礎工事いかにして信頼関係を築くか。先生と児童生徒の関係は、いつだって信頼関係が大事。これはもう基礎工事。基礎がしっかりしていない建物は一年間もちません。ちょっとの地震で揺らいでしまうもの。だから、基礎が大事...
平成29年4月2日(日)豊田市福祉センター「人は人を幸せにするために生まれてきた」というテーマをいただき、講演をしてきました。「どんな講演をしようかな?」と思ったとき、心に浮かんできた言葉があります。それは「人を幸せにし...
中学3年生の進路指導。進路指導をしていると「学習塾の壁」とぶち当たります。「塾の先生にはこう言われました」「家庭教師の先生にはこう言われました」その学習塾や家庭教師の先生が、どのくらいの進路情報をもっているかは知りません...
僕が僕であるために♪僕は「何かの人」になりたくない。今、『魔法の質問』に関わっています。けれども、『魔法の質問の人』になろうとは思いません。『魔法の質問』の素敵なところは、そういうことを強要されないことです。認定講師やマ...
80歳以上のお年寄りが後悔していることアメリカにこんなアンケート調査があるそうです。「人生で後悔していることは何ですか?」実に70%の人が同じ答えだったそうです。それはもっと挑戦しておけばよかったです。人生はたった一度。...
学級通信はだれに向けて書くのか。学級通信は児童や生徒に向けて書きますか?それとも、保護者に向けて書きますか?これはなかなか悩ましい問題です。あまりにも子ども向けに書くと、とても幼く見えてしまいます。僕は、子どもたちに向け...