「学校の先生」のお仕事を定義する
「学校の先生」は何屋さんなのだろうか
と思う瞬間はありませんか?
こういう「働き方」への迷いは、
生き生きと働く意欲を減退させます。
まず、「先生」「教師...
戦略的席替えでハッピーを加速させる
子どもたちの人間関係や特性を見極め、
座席を考えると「教室」は変わります。
「戦略」とは「戦いを略す」と書きます。
「戦略的席替え」で、
学級の仲をどんどん深めて...
子どもたちは、みんな一生懸命なんです
「なんで忘れ物をするの?」「なんで提出物が出せないの?」「なんで遅刻するの?」
「なんで?」「なんで?」の繰り返し。
「なんで、こんなこともできないの?」この言...
問題の本質を見失うと効果は出ない
家庭学習の習慣がない子どもたちのために、
ノートを一冊ずつ配布して、
勉強させようという取り組みが行われました。
よく見かける方法です。
ところが、この方法...
職員室を『愛』と『感謝』で満たす職員室にあるホワイトボード。活用されていますか?あのホワイトボードが、職員室を『愛』と『感謝』で満たす魔法のツールであることをご存知ですか?ホワイトボードに『愛』と『感謝』をプラスしていく...
職員室をハッピーにすると、仕事が楽しくなる
職員室の机の上にポンと置かれた資料。
僕は、あれがどうも好きになれません。
「ほら、アンタの仕事でしょ?」ってことなの?ちょっとした気遣いなのだけれど。
その積...
仕事のスピードをあげるために必要なたった1つのことそれは『ゴールを決めること』です。出勤した瞬間に、帰る時間を決めるのです。だれかに「私は今日、◯時に帰ります」と宣言してみるといいかもしれません。そうすればゴールが決まり...
学級経営の日「TO DO」を洗い出します朝から、児童生徒がな〜んにもやらなかったとしたら、そう先生が、ぜ〜んぶ一人で学級を回していくとしたら、やらなければならないことはなんですか?このやらなければならないことを「TO D...
「子ども扱い」をやめると、子どもたちとの関係が変わります。『子ども相手の商売』そういう認識が、教室をハッピーにできない一番の原因です。先生は上、子どもは下、こういう関係を一生懸命つくろうとする。だから、子どもたちも反発し...
なぜ『ハッピーな先生』になるためには時間が必要なのか『ハッピーな先生』にとって、もっと重要な資産は『時間』です。学級経営においても、生徒指導においても、学習指導においても同じ。時間がないと焦りを生みます。時間がないと手取...